やっほー！千葉健吾だよ！

すっかり自粛ムードだねー。

そんな中Ｋ-１が 6500 人集めてさいたまスーパーアリーナで興行を行ったとかでザワついてるねー。

政府の自粛という言い分もわかるけど、莫大なお金の動くイベント。
そう簡単に中止にはできないよね。

かたや、聖火ランナーのイベントで 5000 人も人が集まっちゃったらしいし、自粛要請出す側のイベントがこれじゃ、他に強いことは言えないよね。

そもそも世界中、次々と人が亡くなり、医者も足りない、墓も足りないと言ってる国がある中、かたくなにオリンピックをやるんだと言い続けていること自体、他国への配慮が欠けてない？

『お・も・て・な・し』なんて言葉も自粛しないとねー。

ヨーロッパは言わずもがな。アメリカも感染者は日に日に増えている。

既にこれだけ世界中がパニックになってるのに、平静を装ってるなんて、逆にホラーでしかない。

日本が世界から孤立している感がひしひしと伝わってくる。
日本も決して収束してるわけではないし、今後爆発しない保証はないからね。開催してもどこの国も来てくれないでしょ。すでにカナダは選手派遣しないって、言ってるしねー。

嘘か本当かは知らないけど、ＩＯＣはオリンピックが夏にできないと収入がなくなるため債務超過に陥るなんて言う噂も。

日本だってイベント自粛要請でイベント会社が倒産したなんて話を聞くし、１回の興行で莫大なお金が動くプロスポーツの世界も、一見華やかそうにだけど、実は経営はシビアなんだなーって思うよね。

数日前にはカナダの興行団体シルク・ド・ソレイユが９５％の人員を解雇。
（レイオフ、と言っているから、正確には、一時的な解雇、日本語だと言葉が強いね！）

人を抱えて興行している団体は興行が出来なくなるとわずか数週間で経営が成り立たなくなるなんて怖いよね。

宝塚歌劇団も２度目の公演再開のニュースもあったし、自粛休業中のディズニーランドも踊り子たちが休業期間中の給料の支払いを求めているらしい。

感染拡大を予防するための自粛だけど、仕事がなくなり、収入が減ってしまっては、ただ黙って従う訳にもいかないわけで…

あっちにヘコヘコ、こっちにヘコヘコ、自分達の私利私欲は曲げない！なんてやっぱり、日本、ちゃんと選挙行って、考えないと。

物が溢れる世の中、いろんなことを一掃して見直す、いい機会かもしれない。

千葉健吾、言いたいことは、自粛しないよ！
みんなも、声上げて行かなくっちゃ！

そして、早い収束を願っています。

やれること、やろう。

今日はちょっと本気（マジ）な千葉健吾でした。

まったねー！