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干し芋グルメ (芋バル)

少し前から干し芋をよく食べるようになった。妻のさつまいも好きが進行し、さつまいものエリアが干し芋まで拡大。今では、ほぼ家に常備されており、おやつタイムに食べるようになったのであります。

思えば子供の頃はチョイチョイ食べた。
祖母が甘いもの大好き婆さんで、座卓の菓子置きには落雁やら甘納豆やらドラ焼きなどと一緒に何故か干し芋もあった。冬はストーブの上でちょっと焦げるくらいに焼いてからお茶を飲みつつテレビで相撲など観ながら食べた。北の湖とか輪島、貴ノ花、昭和の時代であります。

本日のおやつタイム:芋バル(いも家kaneki)

おやつタイム。きょうは「芋バル」を、いただきました。

1:開封後、即喰いグルメ
皮つきの干し芋である。甘みがあり、口あたりも良い。皮が少し硬めのせいか芋を強く感じる。
強く噛んだら歯に引っ付いて取れなくなった。
たまらず舌でベロベロ剥ぎ取ろうとするもピクリともせず、むしろカチンコチンに固まってきたのでラクダのように下あごを動かし上下の歯をこするように攻めたら舌を噛んだ。

2:魚グリルでチョイ焼きグルメ
我が家にはオーブントースターが無いので、魚グリルでちょっと焼いてから食べることにした。
即喰いと比べて、明らかに柔らかい。
皮の存在感はあるものの、中身は、ほぼ焼き芋である。
強く噛まずにパクパクいける。
重めの赤ワインが合いそうで飲みたい。
芋バル食べる。赤ワイン飲みたい。芋バル食べる。赤ワイン飲みたい。

それでは次のおやつタイムまで、おやすみなさい。


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