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詩:『 しらぬがはな 』

       (約200字)

花がすき

小さくても すぐ側の 花をめでる

人がすき

分からずとも すぐ側に 人をおける

理由なく


勘違いも すぐ側の 人にはなす

理解なく

そうだとも すぐ側で 人はわらう

未来ある

この先も すぐ側に 人と暮らす


真実は


こんな場所で 披露しない

真心は


こんな場所に 差し出せず

たくさんの

勘違い すれ違い 当たり前と

こんなにも

対話なく ブレーキの かけ違いも

勝ち目なしの

続いてく  晴れ渡る  夢のみち

これからも  


ありがとう と


さようなら の繰り返し



朝は雲なく、正午には雲がかかる


 ↓配信記事にするつもりがなく、録りました

あれは昼の星かな

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