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答え合わせとか。

           (約1,000字)

「書くことがない」という気持ちが分かりません。

詩が書けない。小説が書けない。
物語が思いつかない。言葉が出てこない。

私にはそういった悩みがないので、noteなんて何でも屋の個人事業主だらけだから、書きたくて書けないなら、それでも毎日投稿したいと継続を目指すのなら、毎日の食事でもつぶやいとけば?‥‥という気持ちになります。

書く場所なのだから、私がマイノリティだとは思わなかった。
意外といるでしょう、書けなくなる人。

優しくない文章かと思われるかもしれませんが、そう思うのだから仕方がないのです。


受け取る人によって、

「嫌味な人だな」

「そうだよ、書くことが尽きないよね」

アンチな感情も共感もあるでしょう。


はたまた
「そんなこと、書かなくていいでしょ」

と、様々な感想を持たれます。

人間、自分の弱いとこ、つかれたくないから。


今まで、家族について良い印象を与える文章を書いてきたつもりですが、家族に苦手意識があります。

私が平和主義者だと書くのは、たんに喧嘩をしないだけで「話をしない」や「面倒をスルーしてしまう」という行動でトラブルにならない選択肢を見つけただけのことです。

実際、反抗期の時期は無かったですが、父とは価値観が合わず、「これ以上、議論しても時間の無駄だから、話題を変えよう」と言って、いつの間にか父とは『箸にも棒にもかからない』くだらない話しかしなくなりました。

妹は今でも仲良しですが、
「同じクラスに居ても、絶対、友達にはならなかったよね」
という意見は一致しています。

出来ることなら避けたい、苦手な性格なのです。
明るくて、調子が良くて、他人には腹の中を見せないタイプ。
でも、私には全幅の信頼を置いてくれています。(親がそう言いました)

昨日の夕方も「一緒に出かけないか」と仕事から帰ってから打診がありました。

誕生日には必ずお祝いを言い合うし、一緒にご飯を食べたり、誰かから頂き物をしたらお裾分けがまわってきます。


人間って、継続する関係性が信頼をうみます。

私はnoteで好感を持たれたのでしょうか。

私のことを記事に書いていた人は、人が求める人を欲しかっただけな気がしています。

誰かが気に入っている子を欲しくなる人っているから。


ばかだけど、そういう事に昔から敏感だったから、かなり前からそんな風に思っていました。




駄目な自分を晒しても、身近な人を大切なことは変わらない。


息をしているから生きよう。


生きる理由なんて、その程度でいい。



お気に入りの蓋付きの湯呑み🍵





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