たられば。
(約1,000字)
3日間だけ
noteの記事で、10人のクリエイターの投稿しか読めません。
そんな決まりがあったら、誰の記事を読みたいですか?
私は多分、毎日、配信している人。
面白くて、笑っちゃう記事の人。
エッセイ的な要素の強い文章の人。
そんな人を考えていました。
ある最終目標があって、私は小説を書くのが夢でnoteに記事を書いています。
というと、何で小説の投稿記事を3日間に選ばないのか?って話になるんですけど、小説だと続きものの場合、2日め、3日めが気になってしまう。
だから3日間だけなら、自分には絶対に書けない記事を書く人を読みたいと考えました。
今は、以前みたいにフォローしている人以外は、スキをくださった方しか読めていません。
でも、時々、すごく惹かれる文章にあたると、その人のマガジンにいるクリエイターさんの記事を読むことがあります。
同じようなセンスの人に出会う確率が上がります。
自分からは読まないような専門性の高い記事に当たることもあります。
中には「自分の記事を読みに来られなくても、自分が書きたい文章を綴れたらそれで満足です」という考え方もあります。
私は書くからには読んでほしい人です。
スキやフォローなんてそれぞれ。
先週、お風呂でnoteを開いて読んでいたら、4時間経っていました。
ちょっとこれは駄目な人だ、と思いました。
三島駅から参加したさわやかウォーキングでは、最初は友達と歩いていましたが、私が写真ばかり撮っていたので、友達はサッサと歩いて行ってしまいました。
トイレ休憩で、
「スマホ依存症だね」
と言われて、その後は携帯電話をバッグから出しませんでした。
noteを始める前には「携帯電話に依存するなんて怖いなぁ」って話していました。
今はデジタルデトックスの時間を設けて、その時間は出来るだけ触りません。
中にはずっとスキがつくのを気にしている人がいるかもしれません。
自分の記事が、冒頭の3日間だけ10人に選ばれる書き手になるには、どうしたらいいかを考えてみるの、おススメします。
私は多投稿で飽きられているから、偉そうなことは言えないですが、読みたいと思わせるのを「求心力」と呼ぶのかな。
たまに書いたり書かなかったり、
それはそれで時間をかけて記事を作るから、
マイペースでいいんです。
でも、読んでいただきたい記事が読まれないのは寂しいです。
今日、音声配信した記事は、詩を書く人には聞いてほしい。
トップ画像は今年の始め頃の写真です。
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