（約800字）

　公私ともに上手くいきません

　それが私の変わりようのない現実で、創作は現実逃避の一つです

　誰でも簡単に表現を出来る社会で、皆が好き勝手に自分の心を曝け出していたら、生き辛くなります

　パソコンや携帯電話やあらゆる交流のできる世の中は、便利になった反面、それで無用の争いが起きるようになりました

　ブロックは「関わりたくない」という気持ちの現れを受け取るということです

　私のせいでリアルでも生き辛くなってしまった人がいて、それを全部は受け入れられなくて、noteでさらに傷を深くしました

　一度にたくさんの人たちをブロックしたのは、ブロックしたクリエイターと他の人との交流で、現実社会でその人たちが他のクリエイターと交わって私の有料記事を読まれてしまうのを危惧したからです

　自分が悩んで生んだ作品を、「届けたくない人がいる」のも事実です

　書店で買う読み物は買う人に届くシステムですから、手に取る人に文句は言えません

　書く側と読む側が、平等にジャッジされないから、軋轢が生まれます


　noteは無料記事であれば世界中の人に届きます


　読んでいる人には、得るものが多いでしょう


　それが個人的な意見でも、間違いや戦争を引き起こしかねない発言でも、何でもです

　平等にみえて、平等ではありません

　受け取る側の気持ちが萎んでいるときは、よい読み物でも「害」になります

　だから、ここ何日かはnoteを開く回数も少ないです

　しばらくあまり読みません

　書くことにストレスはありませんが、読んで批判的な記事に感じる自分にも嫌気がさします

　勝手な意見で申し訳ないです

　スキが欲しくて私の記事を読んでくださるなら、読まなくて結構です

　もし書いてほしいと希望があれば、書くことにします

　来月まででnoteに記事を書くのをやめます

　ブロックした人から特にお問い合わせメールもありませんから、そのままにします

　読んでくださってありがとうございました