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反省とか。

          (約400字)

恥ずかしくなる
ひとの文章を読めば読むほど。

「生まれてすみません」
は私にとって、気持ちが楽になる言葉だった

その一言で、私の悩みは救われた

それで太宰治という人の本をよんだ

そしたら或る日、ネット記事にこんなことが
書いてあった。

この言葉の産みの親は、当時、詩人として創作活動をしていた寺内寿太郎。寺内が、自分の詩の一説としていとこだった山岸外史に披露したところ、それが山岸とも交流があった太宰の耳へと伝わり‥‥(以下、省略)

礎としてきた言葉と、事実か分からない文章と
心の歪みのような感情を

無理に説明をしようとしたり。

勘違いとか先入観とか
憶測とか

ぐるぐる巡りながら歩く
 
考えすぎる性格で
余計に分からない

まぁ、いいか。
多分、私の理解が及ばないのも
そういうもの と あきらめる。


 〜仕事の日に 泣くから読めぬ
   ふみ書く人も
    歴史あったと気づく朝かな〜

        ちび蔵 心の短歌


まだ読んでない

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