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『雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)』


 (約400字)

何をもって良い文章か一括りに出来ないが、noteを開くと様々な感情に出会う

真摯に書くことに向き合っている人、

哲学を勉強されていると思われる人、

読むことに楽しみを見出す人、


書くことに悩んだり苦しむ人、


私は一生懸命に言葉を綴る人に興味がある



作品が素晴らしくても、コメント欄でのそれが交流というには文学にはかけ離れたものであればストレス発散と知る

作品についてのコメントが注目度の高さに比例するのだろうか

そうでない作品にはそれなりのコメントがあり、ひととなりはそこに出るのかもしれない


あなたの作品は、10年後にも読まれているでしょうか


『雷乃発声』 3/30〜4/4

今回も桜の花に関連する言葉が掲載されています


①徒名草

 「徒桜」、「あだなの桜」、「あだなる花」、「あだなる草」

②花筵(はなむしろ)

 落下を敷物に見立て、その上に座ること




  #暦の話   #花の名前   #新川和江   #今年の花の#雷乃発声  


 徒名草をうたに詠んでみました


  落日に 実らぬ恋をよすがとし
  幾度も通う 徒名草かな 

          ちび蔵のひとり言



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