見出し画像

他人の言葉に振り回される気持ちに悩む時間が無駄だと知ること。

            (約1,000字)

人って、心底、悩む生き物。

あ、またツマンナイこと書いてる。
頭の中が、こういう煩悩でいっぱいなのか。
勘違いも甚だしいが、理解されないから仕方がないな。
同じことばかり書いてて飽きないのかしら。
利口と馬鹿は紙一重だなぁ。
何か辛いことがあったのかな。
血も涙もない輩だな。

などなど。

私の心の中は真っ黒な感情でいっぱいになることがあります。

おススメ記事などを読んでしまうから。

綺麗事ばかりの記事を書いても、つまらないでしょうね。とんでもない内容でも、刺さる文章にはスキが付く。

心の中の醜い感情、誰にも存在する(他人を自分と比較して)その差を感じて、どうにか
この人間を膝まづかせてやりたい、能力を認めさせたい、自分の方が優れているはずだ、
どうしたらフォローを増やせるのか、
みな
それぞれの視点で、noteに向かっている。

嫉妬と思い切った表現への挑戦。
それを煽るヘッダー画像。

記事を読んでほしい気持ちは、文章を書く人間にとってみたら、一番の欲望です。

スキの数は、読んだ人の数。
普通なら、そう考える。

スキの数が多いから、内容が素晴らしいかは
また別の話。
何をどう解釈したら、これを良しとするのか‥‥誰かのスキが、その書き手のスキを増やしている場合もある。

七夕に関していえば、この行事がクリスマスのような男女の間柄のそれとは違うし。
中国神話のお話をロマンスに転換しすぎるのも何だかな……ストレスが多くて、こんな風に思っているのだろうかという、気持ちのすっきりしない感想にもなる。

誰かと比較して自分の気持ちが固まったところを応援したい。多く票が入り、勝利を得るのは民主主義の有り様(ありよう)ではあるが、何かが釈然としない。

読む人の数だけ、感情がある。

私はスキな記事でなければ、スキを
つけられない。
いいと思う記事に、スキがつかないのは寂しい気持ちはあっても、その書き手がスキをたくさん貰うことを望んでいるかは分からない。

そこで私は遅い時間に投稿しようかと思う。
遅い時間は読まれにくい。
盗み読みするnoterさんは、読んだところでスキをつけないし、コメントもしない。

何を書こうと書くまいと、悪意がある文章は
書かれ続ける。

誰に対しても攻撃をしない(と決める)。
自分が書いたところで意味はないかもしれないが、たかが素人の書く文章に一喜一憂しても仕方がない気がした。




誰かがいるように見えました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?