夢色キャスト

好きなものが多い、どんどん増えていくし語り切れない!!ってことで、今まではまってきたものをできる限り順番通り1つずつ記事にしていきたいなーと思います。

と言っても、夢キャスにはまる数年前は銀魂とかうたプリ、ブラコンがだいっっっすきで未だにうたプリの翔ちゃんは全作品の中で永遠の最推しなんですが。
うたプリをなんやかんやで追いかけなくなり、好きなものはあるけどむちゃくちゃ熱中してるってほどではないかなーみたいな感じからの久々!ってものたちを書き綴っていきます。

さて、そもそも夢キャスは何かリズムゲームやりたいなーって思ってた時に進められて始めたんですよね。
夢キャスとアイナナやってる友達に実際やらせてもらって、曲と操作性とキャストで当時はまってた上村祐翔くんがいる夢キャスをやり始めました。

ミュージカルリズムゲームということで、ストーリーはミュージカル劇団?の夢色カンパニーの所属する役者たちのお話です。
プレイヤーが脚本家という立ち位置。

ストーリーを読んだ記憶はもうだいぶ薄れてしまっているんですが、カンパニー立て直しから始まりライバルカンパニーが出てきて対決したり。
今考えるとA3と似た流れではあり、それならなおさらなぜ陽向くんを今も舞台の上に立たせてあげられなかったんだろうかという気持ち………

メインストーリー自体も面白くて、すごい不安になったりやったー!って思ったり夢色カンパニーがお客様のことを考えてどうにか面白いものを作り上げようとするところを見て、観に行く予定も何もないけどこうやって作り上げてもらえるのは嬉しいなとか思ってました。

キャラ個人のストーリーは恋愛要素が絡んできたりしてたんですが、メインストではもちろんキャラストーリーでの陽向くんがずるくて「おねーさん」って言われたい願望がひたすら出てきていました。
おねーさんと言われたら何でも買い与えたい気持ち。

そんなストーリーももちろんですが、一番は曲がすごい好きなんですよね。

結局一番好きだったのは
・PERSONA+MYSTERY
・ハダカノココロ
・SKY BEATER
・硝子のシューズが似合わない
・AYAKASHI
この辺かな。途中からやらなくなってしまってたのであれだけども。

元々昴役の畠中祐くん以外は他作品でキャラソンとか聞いてて歌が大好きな人たちばかりだったので、曲自体もすごく楽しみにしてたんですよ。
実際ソロ曲とかならすごいキャラの特徴にあったこのキャラの曲だなあって感じでキャラソンとしての完成度高くて嬉しい感じでした。
公演曲とかは公演にあったソロでは歌わない感じのものとかあってやったーってなったり。

そんな中で結局一番ゲーム的にってのもあるけど、好きでよくやってたのは昴の曲なんですよね。
SKY BEATERとあげてないけどYou&Meも好きだし。
昴の曲って昴の性格にもあったすごい聞いてて楽しい感じの曲なんですよ。
実際楽しいしなんとなく体動く感じというか。
ライブでうおおおお!!ってなりながらとかでなく、楽しくニコニコしながら動いてたい感じというか。
だからリズムゲームとしてプレイしててもすっごい楽しくて。
そして歌声がすごい好きだなと思ったんですよね。
元々何かしらの曲を好きになるときには歌声から入ることが多いんですけど、祐くんの歌声が好きだし祐くんの歌が好きなんです。

そうして好きなものが増えていったんですが、イベント必死にやるあまり睡眠時間削りすぎてしにそうやばい事故るって思った結果むりだしぬって思ってやめてしまいまして…
消してはなかったんですけど、離れてるうちにスマホが残念なことになってリズムゲームできる感じじゃなくなってたらサービス終了という…

それでもニコ生はずっと見てておのゆーがドツボのえんどぅー面白すぎたり祐くんのプレイ残念すぎたりゆうとくんさすがすぎたりとか思いつつ楽しんでました。

ファンミ発表されたとき、大阪は推しの陽向くん役ゆうとくんが来るから行きたい!って思って行きまして。
それまでから好きだった逢坂くんもいるし初めてイベント現地に行けるのがすっごい嬉しかったなードキドキしたなーって思い出。
そして賢プロのトークのわたわた感がおもしろかったww

SKY BEATERをプレイしてるときにゆうとくんも一緒にちょいちょい歌っててそれがもう本当にありがとうございますっていう気持ちだったり。
最後の歌コーナーで祐くんの歌がすっごい良くてよりドはまりした次の日に祐くんソロデビューシングルのMVが公開されて、タイミング的にこれまたドはまりしたことから畠中祐くんっていう一人の声優さんが大好きになりました。

話飛ばしちゃったけど、朗読コーナーもこの時初めて見てすごいドキドキして声だけだけど、生で伝わる雰囲気というか空気感みたいなものがあって必死に聞き入ってました。
個人的にそういうときの表情を見るのがとても好きなので見れる限りキャスト勢の表情も見たりしてたんですが、セリフ通りのというかキャラではないけどきっとキャラもこういう表情でしゃべってるんだろうなとか思ってすごく楽しかったです。
それまで朗読自体というものにあまり興味がないというか動きがほしいってタイプだったんですけど、この時に朗読コーナーって良いなって思ったんですよね。懐かしい。

今ではだいぶ思い出自体も忘れてしまったこともあるけど、それでも大好きだった時間が間違いなくあって、楽しんでいた時間がありました。
だから離れてはいても夢キャス終了のお知らせは本当にショックで人気あるだけにこのレベルでも終わるの?という他作品の不安もあったし、せっかくジェネシスとの対決があってこれからさらにっていうところなのに終わるの?もう夢色カンパニーとしてたくさんの人を笑顔にすることはできないの?ってすごいすごい残念な気持ちになりました。
課金をしていないと個人的事情としては助かるんですが、それがどういうことなのか初めて思い知った瞬間でもありました。
だからこそA3でいっぱい課金して貢いで大切にできるということもあるけど、それでも夢キャスへの後悔は忘れられない。

夢キャスという作品自体も大好きだったし今の好きなものを振り返っていくとスタートはこの夢キャスでした。
そのため今の好きなものたちに出会うきっかけをくれてありがとうという気持ちもあります。

できればその気持ちがキャラみんなに届いてほしいなってことと、私の生きる3次元の世界ではみんなが舞台の上に立つ姿を見ることはできないけれど、今もずっとお客様のことを考えて切磋琢磨して素敵なミュージカルを作り上げてくれていると信じています。

サービスが終了しても夢キャスの世界は動いてキャラクターたちみんなが幸せに過ごせていますように。

今更だけど楽しい時間を大好きだと思えるものをありがとう。

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