まず来栖翔とは、うたプリに出てくるアニメでいうST☆RISHの一人です！
知る人はむちゃくちゃ知っている私のだいっっっすきなキャラです。

知った当時は毎日翔ちゃん翔ちゃん言ってて大学4回生の忙しい時期でお金もない時期だったんですが、アニメを見て翔ちゃんを攻略したいがためだけにPSP本体から買ってゲームをひたすらプレイしていました。

好きなものはそれまでにもいっぱいありましたが、二次元では初めてそんな風にグッズとかCDとか買ったり公式の情報を追いかけて作品ファンとして必死についていってました。

しかし、みんな大好きな上で翔ちゃんがただただ大好きでアニメよりゲーム派だったために、大好きになってから初めての新規ゲームであるでびゅーをプレイしてみたところ…
正直乙女ゲームなのに大恋愛ENDがなくなって先輩ENDになってしまったことや攻略キャラの話より先輩の話がメインになってしまっているところにものすごく残念に思ってしまったんですよね。
その後のオールスターで時間軸は進んでいるのに個別ルートがないことからもう翔ちゃんを攻略できることはきっとないんだろうなあ…と思い、アニメでもまだST☆RISHがアイドルとして活躍するところが少ないのにHE★AVENSが出てきて活躍が減ってなんだかなあ…と

そんなことがあってうたぷりも翔ちゃんも大好きだけど追わなくなってしまったんですよね。
やっぱり翔ちゃんを攻略したいし、公式の方向性と私が期待して見たいと思っているものが違ったので大好きだからこそ追いかけるのがつらいとなり。

そんな中で現在ST☆RISHたちのソロベストアルバムが順次発売されているわけですが、11月に発売されるのが私の推しである翔ちゃんなんですね。

好きだけど好きだから視聴するのもなんか怖かったんですけど、今日ついに聞いてみたらすごく翔ちゃんで…
いや当たり前なんですけど、こうしてベストアルバムという形で発売されるとなるとアルバムが作られるくらいの年月が経ち翔ちゃんの仕事ぶりがありベストアルバムが発売されるだけの人気があり…
1曲1曲に大切な思い出がいっぱい詰まっているのでそれも思い出して思わず感極まった感じで涙が流れてきました。

一番初めは学園在籍のところから始まり、アイドルとなるため卒業オーディションで歌った曲。
ゲームでは頑張りたいのに頑張れない、それでもどうにか頑張ろうとする翔ちゃんを見て、気持ちがわかる部分もあったりする分余計に彼を応援したい彼の輝く姿が見たいと思いました。

アニメでは龍也さんに憧れ共演するためにアニオリ設定というかキャラを変えての設定ではありますが、苦手を克服しようと頑張っていて男気溢れる龍也さんにひたすらに憧れていた翔ちゃんがいて。

その先も各ゲームやアニメでいろいろなストーリーの上での曲があって。

翔ちゃんに限らずうたプリって個人的にキャラクターソングとしての色が強くて、本当にそのキャラが歌うからこそ良い、そのキャラのための曲って感じがものすごくあるんですよね。
それを自分の大好きなキャラがヒロインが作った曲として歌っているわけなのでより好きになるというか、より思い入れがあるんです。

で、その曲を視聴していろいろな思い出を思い出していると本当に翔ちゃん大好きだし支えられたなあって思いまして。

当時大学生として忙しくいろいろとしんどいことも重なっていっぱいあってだいぶ大変だったんですが、頑張れない状態であっても自分の夢に向かって必死に努力している翔ちゃんを見て自分もどうにか頑張ろうと思いました。

必死に頑張って自分のことを後回しになるヒロインに向けて優しい言葉をかけたり心配する翔ちゃんを見て自分のことも大切にしようと思いました。

たぶんそういった自分の生活のタイミングとかもあって本当にドはまりしてんですよね。

大好きなキャラクターはいっぱいいますが、一番は誰かと聞かれると絶対にそれは翔ちゃんなんですよね。
自分でもなんでそんなに好きなのか説明しきれないんですけど。

最初に書いた通りうたプリを追いかけてはいないものの、ベストアルバムの視聴ひとつで翔ちゃんに対する思いとかが溢れていろんな思い出とともに、翔ちゃんが頑張ってるから私も頑張ろうと思った気持ちとかいろいろなものが思い出されてました。
それだけ翔ちゃんは私にとって影響力の強いキャラクターなんだなってことが一気に思い出されまして。

本当に翔ちゃんの存在がどれだけ大きいものかっていうことを再認識しました。
そのためにとりあえずnote書いたわけですが、翔ちゃん自体への愛は語り切れないのでそれを書く日はきっと仕事辞めてむっちゃ暇ってくらいじゃないとやってこないですｗｗ

とりあえず月曜がやってくることがすごく嫌だけど、翔ちゃんを応援するために頑張っている翔ちゃんい応援してもらえる自分でいるために明日も頑張ってお仕事してこようと思います。