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戦闘シーン Kiritsugu vs Kirei 衛宮切嗣vs言峰綺礼 FateZero メイキング☆戦闘演舞

英雄さんVSぼくの戦闘シーン。ちょっとグロいけど耐えてね!
メイキングの台本はこうだよ。

これは、キャラごとで分けているんじゃなくて、
シーンごとでスイッチしてました。
結果的に、英雄さん殺しを覚えさせられた回ですねー。
それまで、躊躇していたんですけど、戦ってたら楽しくなって、
とうとう、猫たんはハムスターに止めをさしてしまいました。

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ステージは、白熱灯のパネルがたくさん天井にある、地下の部屋シーンです。
ぼく「はーい」
英雄さん「バッドマンなやつ!」
ぼく「映画のステージてこと?いいの!?」
英雄さん「いいの、いいの♪」
戦闘シーンが流出した場合の措置はどうしよう?
ぼく「あー、クレジットを戦闘シーンに重ねたらどうかな?この制作メンバー集めたら、再現できますよ的な、広告じみたやつ」
OK!

十字架にチューしてるのが英雄綺礼さんです。
起源弾を撃たれても、猪突猛進してるのが綺礼ぼくです。
おじいちゃんが言ってた、トカレフで撃たれたら横へかわさず直進しろと。
タイムアルターのところは「加速装置!」ていって、
切嗣のぼくが時間をゆっくりさせて、かわしました。
足蹴りをされて、後ろに傾けて鼻をかすめそうになって、
慌てているのは切嗣ぼくです。
(これは現実に襲撃されたぼくが、パンチされたとこで、後ろから幼馴染がカットインできて、背中の服を引っ張られて、鼻をかすめた話を盛り込んでます。)
後ろへバックジャンプしてるのは、英雄さんが入れてました。
うーん、ぼくが暗殺者でしたら、背中見せたら、
もう殺してしまうんだけどなーと思って見ていたとこです。
英雄切嗣がマシンガンを打ってきます。
ぼくは、クローのような爪剣で華麗に弾きます。
(幼馴染だったら、簡単にやってのけるだろうなという夢要素です。)

ここで、綺麗ぼくは構えを変えます。
(幼馴染から質問攻めにされた時に、対価にもらった構えです。右手をかざして、親指に人を乗せます。)
綺礼ぼく「次は逃げられると思うな。倍速で動くと分かったならば、そう弁えた上で間合いを身図るだけのこと」
(OHO;)ぼくは至って真剣なのですけど、なぜかわからないけど、ニコニコ動画のコメントでは、このセリフにすごいフィーバーが見られました。
一歩で滑空して間合いを詰めて、顎を引いて、拳を繰り出し、少しねじって、螺旋の力で内臓破壊して再起不能に追い込み、瞬殺します。
(幼馴染から教わった、実在する3つ目の武道・暗殺拳です。警察関係者が習う、合気道・逮捕術・暗殺拳の類いです。マジカル☆八極拳じゃないよ!大切で貴重な日本の要人を殺しにきた、国外の暗殺者をその場で殺し処分する方法です。)
切嗣ぼくは、心停止で絶命します。
(ここは、実際にぼくが死んだ描写を入れて真に迫るものにしてますが、動画ではグロすぎて、英雄さんは大喜びですけど、一般的にはまあ省略されがちです。)
綺礼英雄さんが、戦闘は終わったと思って、背中を向けます。

切嗣ぼくが、生き返り、狙撃します。
(後で、アヴァロン使用に話が補完されています。実際に、ぼくは生き返ってますから、その描写を入れました。)
綺礼ぼくが、頭の頭蓋を銃のたまがかすめて流血します。
(これは、ぼくが流血した実際の描写をまたもや入れています。)
切嗣英雄さんが、マシンガンをぶっ放します。
切嗣ぼくが、強化した腕で弾きます。

切嗣ぼくが「加速装置」タイムアルターで時間をゆっくりします。
(ぼくは追い詰められた時のみ、命の危機のみリアルでゆっくり見えるのを、戦闘シーンでは故意に発動させました。幼馴染などは、常時ゆっくりだそうです。)
綺礼英雄さんが大いに驚いて、向かってきます。
切嗣ぼくがマシンガンを投げて、起源弾を充填します。
綺礼英雄さんが向かってきます。
綺礼英雄さんが弾こうとします。
綺礼ぼくは心臓着弾を回避するため、腕に貫通させてでも止めるため、貫通後、肘までで衝撃を薙ぎ払い流血します。
(ここは令呪で補完されました)

綺礼ぼくは、ゼーゼーはーはー言います。
切嗣英雄さんも、ゼーゼー言います。
ここで一呼吸です。

切嗣ぼく「近接戦闘では圧倒的に不利」
切嗣英雄「キャリコ喪失、コンテンダーは再装填が必要。だが、アヴァロン・・・」
綺礼ぼく「心臓を破壊しても即時再生するほどの回復力。ならば脳を破壊する、だがこちらの右腕は使えない・・・」
切嗣英雄「アヴァロンの治癒能力は、自傷に対しても有効。残る武装はナイフ1本と、手榴弾二つ。」
(手榴弾は近接戦闘に使えないなー・・・)
綺礼ぼく「黒剣の残数は12本、予備令呪は8角」
(書道的な、漢字の表現)
切嗣英雄「タイムアルター、トリプルアクセス!」

綺礼ぼく「!?」
切嗣英雄「!」
スイッチ!
切嗣ぼく「ここで交代!?銃の取っ手で打撃!!」
綺礼英雄「右腕で防御!」
切嗣ぼく「それ負傷してるけど!?」
綺礼英雄「うぐあぁぁあぁぁ」
切嗣ぼく「うわーーーー!?」

聖杯から溢れるシーンどうすればいい?難しいんだけど。
ぼく「あー、下からの煽りで、溢れるとこ分かりにくくすれば」
OK!

ナイフでます!
切嗣ぼく「ゾンビより怖い、ぼくのナイフ捌きを見せよう」
ナイフはどのように?
切嗣ぼく「うーん、キッサキの光と、ナイフの舞が綺麗で、どちらを見て良いのか迷うシーン。流血してる右目の側の四角へ回り込むよ。」
スイッチ
綺礼ぼく「ナイフをペチペチ、いなしてかわす」
英雄切嗣「タイムアルター」
綺礼ぼく「ナイフをペチペチ」
英雄切嗣「ンンンンんん」
綺礼ぼく「下へ弾く。足元がお留守ですよー!」切嗣の左足へ、払い留めして弾く。
英雄切嗣「タイムアルター」
綺礼ぼく「胴体がガラ空きですよー!」正拳突き
スイッチ
切嗣ぼく「うわ。こっから?加速装置」スクエアアクセス!
切嗣ぼく「正拳かわして、胴体へ軽く蹴り入れて、後ろへ後退。足掴まれない程度に。」
英雄切嗣「後ろへバックジャンプ」
スイッチ
切嗣ぼく「うお。ナイフを太ももに投擲!」
スイッチ
綺麗ぼく「うおお。ナイフを抜くと出血多量になるから、刺さったまま爪剣を装備。投擲!」
英雄切嗣「なっー!」
綺麗ぼく「逃がさないよ、ハムスターちゃん!四方へ、爪剣を投げて、退路を断つ。中央で勝負だ!」
英雄切嗣「なっ、なんだとー!」
綺麗ぼく「猫たん、ハムスターを捕捉しました、猫ダッシュで飛んで行きます」
英雄切嗣「銃を構えるー!」

そこまでー!!!

英雄切嗣「!?」
綺麗ぼく「!?」

二人で、カメラぐるぐる・・・
血が溢れ出して、パリーン。

戦闘シーン、終了!!!

(OHO;)いかがでしたでしょうか。
テキストチャットで、戦闘演舞したのですよ。

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