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20210715おはようございます。⑫ハワイへ行きまするのは銀の橋を架けるためである。合気道の和と愛を持って世界を結びたい。

合気道の創設者である盛平翁は、ワールドワイドな人だった。歳を重ねてからの方が、勢いを増した感じだ。京都の綾部を本拠地として、合気道を創造し、たくさんの稽古を門下生に指導して、世界へも合気道を広めていく中で、外側で認められてから、やっと内側の日本に浸透しだした。ぼくの地元では、とっくに亡くなった今頃、栄誉賞らしい。

ぼくは、思う。本当にがんばって、努力している者に対しては、生きているうちに、さっさと、名誉なり、名声なり、褒めてやるなり、労うなり、してやればよいと思った。栄誉賞なんてものは、市における付き合うに値する、美味しいメリットに重きを置いた、人としてのサガであり、死んでもなおそこから利益を貪ろうという姿勢であり、認めてやったというコントロールしたいがための優位性すら感じる。
人が生きていく上で、それは決して悪いことではない。ただ、その善意に愛はあっても、正義はあるのかというと、かなり微妙ではある。矛盾していて、基本が愚かである民が、少しばかりの、日々のささやかな努力で、爪が伸びるように緩やかに確かに成長していく中で、心の本質がマシになっていく。
そういう流れであるなら、弁えて付き合うまでだ。その人が生涯において伝えたかったことや、その魂の輝きや、心のあり方の尊さ、その存在を、どさくさに紛れて、伝えてしまえばよい。
対外的には、経歴や地位や名誉や人脈や利潤を追求する人に、建物を建てさせて、花を持たせておいて、戦えないものたちによって、心のありかを込める、理念・運営担当にすればよいと思う。
適材適所というわけだ。結果的に、うまくいけばいい。たくさんの人が、より集まった時、必ずしも、皆がそれぞれ、全身、立派な人である必要がない。
誰が何を得意で、誰がそれを好きで、誰が何を為したいのか、その時に何を残したいのか、何を伝えたいのかが大事だ。
この話がむずかしいというのなら・・・。そうだな、逆に言えば、君にとって、これだけは嫌なこと、とはなんだろうか。そういう意識を持つのがいいだろう。自分が信じたい人に習うのもいい。だが、強いて言えば、聞かれた時に答えを出せるくらいには、自分の好みを知っておいた方がいいだろう。

年寄りになったら、年輪自慢は楽しいだろう。でも、まだ人生が始まったばかりの子どもたちにとって、それはむずかしくて、理解したくても、経験がないから察することもまだ無理なのである。そんなことよりも、大人たちのちょっと大人気ないくらいの本気を、見せてやった方が喜ぶと思うし、楽しいと思う。
むずかしい言葉では伝わらないから、賢いものが、導く側のものが、成長を尊ぶものが、あえて平易な言葉を使うときに、余計なものが省かれた、より完成されたものが出来上がる。「神は細部に宿る」というものだ。
幼児に幼児をモデルにした話をぶつけても、ありていの共感は湧くかもれないが、それ以上のことは起きない。それならば、少し上の世代を見せて、憧れを持って、自身の未来に希望を抱かせる方がいい。子どもたちにとって、自身より1歳でも年上は、果てしなく強く見えて、カッコよく感じるものだ。
例えば、80歳と81歳では、特に変わりがないようにすら感じてしまう。でも、5歳と6歳だと、明確な力の差が現れる。
ここで、年寄りの良さというのは、年齢差の経験値の贈り物ができるということだ。それは何者にも変えがたい、ギフトと言っても過言ではない。歳を重ねたからこそ見えた世界は、まだ見ぬ子どもたちにとって、絵本よりも面白いかも知れない物語りであり、人生で経験するまでは、ほぼファンタジーの世界だ。何もないとこから、生み出すのでもなく、自身からこぼれ落ちたもので、ささやかに、あげれるものはないか、よく考えてみるといい。
そうして、そこに、子どもでも真似できそうな、うまい仕掛けと、意味を知ったり、理解する喜びを知るような、読解力が知らずに引き上げられる仕様と、ユーモアを交えつつも、教訓を叩き込んだら、かなり深みのあるものが出来上がると思う。

💚今日のイメージBGM。

君に捧げるHarmony

月森蓮 (CV:谷山紀章)、土浦梁太郎 (CV:伊藤健太郎)、志水桂一 (CV:福山潤)、火原和樹 (CV:森田成一)、柚木梓馬 (CV:岸尾だいすけ)、金澤紘人 (CV:石川英郎)、王崎信武 (CV:小西克幸)

収録アルバム: 金色のコルダ〜primo passo〜 ヴォーカル・コレクション

「🎵火原:ありがとうって気持ちつめこんだよ このフレーズに
向日葵(ひまわり)みたいな きみの音色(ねいろ)とほら 一緒に回る

柚木:厚い雲間をぬって 射した陽光(ひかり)を
たどってもいい ただ君へと続くならば

月森:かけがえのない たったひとつの ハーモニーを君と
響かせあおう 高く遠くへ 寄り添ってどこまでも

全員:メロディとメロディ リズムとリズム ハーモニーはきっと
この1歩からすべて始まる 未来へ行こう」

💚赤い髪がすてきな、たんぽぽとの出会い

『金色のコルダ』の、日野香穂子(ひのかほこ)ちゃんを見ると、その鮮やかな赤い髪の毛が、フレンドのたんぽぽを思い起こします。

初期の頃の、ネットゲームにおける、ぼくの双子フレンドのことだよ。同じ誕生日の12月12日生まれで、ぼくと同じで「星のカービィ」が好きな、ぽぴたん。

ぼくは、水色髪に似た浅葱色(あさぎいろ)の髪の毛で、1stキャラを作るときに、名前をつける段階で、とても迷った。

当時のPSO1は、名前の英語がIDになっていたので、早い者勝ちだったのだ。のちに、PSO2を設計するにあたって、ぼくはmacの技術、バイナリ形式を持って、IDと名前を分離させて、同一名を使えて、コスプレキャラを楽しめるようにに提案した。

ぼくのマイキャラ1号の名前、第一候補は「kirby」、第二候補が「tanpopo」だった。これに対して、ぽぴたんは、第一候補は「tanpopo」、第二候補が「kirby」だという。ぼくが選ばなかった方の未来の世界に生きている!

かーびぃ(アッサム)「どうして好きなかーびぃの名前を使わなかったの?」
たんぽぽ「好きなんだけど、なんか違うかなって。迷って、好きな花の名前にしちゃった」
かーびぃ「そもそも、かーびぃが好きなのに、ぽぴたん赤色が好きだよね」
たんぽぽ「かーびぃだって、水色の髪じゃん。2番目SPかーびぃも、3番目アッサムも黄緑髪じゃん。」
かーびぃ「浅葱色も黄緑色も好きなのー!二人とも、桃色の髪色してないね。」
たんぽぽ「任天堂・星のカービィは好きだけど、そこまで準拠しなくてもいいっていうか。好きな色を使いたいっていうか。」

このぽぴたんは、フレンドのぷいたんが連れてきた。
ぷいたんは初め、このぽぴたんのことを、その言動から、新キャラのぼくだと思ったらしい。でもそこへ、ぼくからのメールが入る。
かーびぃ(アッサム)「ぷいたん、おはよー!」
ぷいたん「別人なのか・・・?」
そして、たんぽぽを連れてきたという。

かーびぃ・たんぽぽ「はじめまして」
かーびぃ・たんぽぽ「!?」
ぷいたん「あはは」
かーびぃ・たんぽぽ「もー!」
かーびぃ「ぷいたんの友人って言うから、礼儀正しくしてたのにー!」
たんぽぽ「そうだよ!友人を紹介するって言うから、様子みてたのにー!」
ハモる二人に、ステレオ放送に、ぷいたんは、めちゃくちゃ笑っていた。

ぷいたんは、週刊サンデーの犬夜叉みたいな、
ラスボス・奈落みたいな、ミッフィーみたいな、ぷいぷいうさぎの人です。

やっと、ぼくとぽぴたんが別人だと、ご理解いただけました。

こうしてぼくは、赤い髪がすてきな、たんぽぽと出会った。

ぽぴたんは、英雄さんのことが大嫌いです。というか、ネットは危ないからって、ログインした瞬間に、一時期は、ずっとお迎えに来てくれて、身内で遊んでいました。

ぼくは、ネットゲーム初期の頃、ぽぴたんたちと遊んでて、それで黄色いチームに入って、赤いチームにも入って英雄さんと出会ってコンビして、けんか別れして、またぽぴたんたちと遊んでました。

そして、ぽぴたんがゲーム効率を求める中で、ぼくはゲームに来て、遊んでのんびりしたくて、周りとおしゃべりを楽しみたくて、ぽぴたんの希望する成長ペースについてけなくなって、辛くなって、離れちゃいました。

そこから、旅に出て隣のサーバーへ行って、チームを渡り歩いて、今のグローバルチームを立ち上げました。ぽぴたんとは、今でも、フレンドです。でも、前みたいに、ずっと一緒、と言うわけでもなくなりました。

でも、ゲーム原神をぽぴたんは好きみたいなので、たまに、アップデートで、あっちに明け方ログインしてると、ぽぴたんが声をかけてきてくれて、ぼくのゲーム進捗を聞いてきてくれて、ちょこっと手伝ってくれたりします。

相変わらず、ゲームの公式をチェックしては、攻略動画を研究して、ぷいたんと、ハイペースでの効率勢スタイルらしいです。ぼくも効率は好きなのですが、ゲームまで来て、そこまで修行したくなくて、遊んでたくて、テキトーでいたくて。

ぽぴたんのリアル部屋には、「星のカービィ」のでっかいぬいぐるみが、いくつも転がってるそうです。ぼくのリアル部屋は、「星のカービィ」の手のひらサイズのぬいぐるみを、本棚に飾っています。これは、ぽぴたんの影響です。赤いものを集めていると、ぽぴたんが言っていたので、ぼくも黄色パーカーとか黄い本棚、クリーム系ティファールとかから、新たに、赤色系も集めるようになりました。

バラのキンチョール、赤の懐中電灯、100均いちごのティッシュカバー、100均いちごキッチンタイマー、赤いトナカイ毛布、白くてマゼンタの刻印の電卓、100均桜色のゴミ箱、100均マゼンタのミニゴミ箱、赤い本棚、マゼンタ系の花を生けてもらった造花、赤いユニクロフリース、TOA赤髪のルークの赤いクッション、桃色髪の虎杖悠仁のクッション、赤いタイガートースター、桃色のビーズの洗剤、桃色のipad、一十木音也の赤いマウスパッド、FGOイシュタルの赤いコースター、星のカービィスタイルのマグカップとか・・・。全部ではないけど、無理しない程度に、赤色系コレクションを増やしてます。これは、楽しいですよ。

ちなみに、ぼくの部屋を見たお父さんは、好きな青色を集め始めました。

そうだ、Amazonで買った、中国から「星のカービィ」のエコバッグがやっと届いたんだった。次にぽぴたんに会ったら、「一番かわいいエコバッグ見つけた」って、教えてあげよう!

💚黒子のバスケは面白かったよ!

あえて言ったら、ぼくの「中学体験バスケ」の1試合から、あの長編アニメが生まれたのか思うと、いかにまんが編集者や、アニメ制作陣営の努力がすばらしかったか、うかがいしれると言うものです。黒子のバスケのアニメ、かっこよくて、とても面白かったです。
まあ、中学の当時は、ぼくの初見バスケに当てられて、スポーツクラブ体験だと言うのに、ドリブルを知らないと言うのに、周りがものすごい本気になってきて、6人vs6人でプレイしてるのに、ぼく一人に5人ブロックに来るというか。歓声がすごかったですね。あばばばば。

師範が、「早急に凡人として生きなさい。」と言うてたので、「これはまずいー!バスケは向いてるけどまずいー!」と思って、バレー体験へ行ったんです。バレーは良かったですよ、ファウルがないんで。基本的に死線をくぐる必要がないから、全然力が出なくて、凡人として生きることができましたし。
おじいちゃんが言うに、「紅茶とミルクが、スポーツをすれば、すごくなるのは自明の理。そもそもお前だけ、戦国時代から、間違えて生まれてきたみたいな人生を送ってるのに、平和のスポーツへ行ったら、茹でガエルのお前にとって、ぬるま湯だと思うよ?」みたいなことを言われた・・・。なん・・・だと・・・。

「The Other self」歌詞

歌:GRANRODEO
作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明

「🎵君が望むのならば噛みついてもいい
わななくブルーな気持ち引き換えにして
焦るな my brightest heart 苦楽を共にしてきた
もう1人が背中越しでスマイル

Don't worry なんて信じてみたい
できるのはもう知ってるぜ 勝てるぜ
だってアイツは俺自身

let me higher, get me higher
燃える身の熱さは
なんとなくの今日でも
burnin' up, we love 信じて
rock me baby, show me baby
見せてくれもっと
俺と君とで作りあげるんだ
伝説を other self

💚以心伝心と合気道幼馴染と小学校テスト


ぼくと幼馴染は、小学校低学年の頃、すでに、以心伝心で心の声で、テスト中にお話ししてました。ぼくは教室の左側の窓のそば、幼馴染は右側の窓のそばでした。ぼくらは、他人の家同士です。双子ではありません。ぼくのおじいちゃんは、おばあちゃんと以心伝心してました。それは、声は聞き取れないけども、会話してるのはなんとなくわかりました。だから、幼馴染と、以心伝心で心の話ができることは、特別な相手に思えたし、心に侵入されるのは、とても迷惑だったし、「そもそもお前、テスト中に話しかけてくるなよ」とか、「答えをしゃべったら、幼馴染からご近所さんに降格な!」、みたいな話をしてました。うちのお父さんは「おしゃべりはきらい!」と言うことでしたので、ぼくは余計なことは報告はしてません。うちのお母さんは「ふつうがいい。」とのことなので、あまり言ってません。

合気道幼馴染「3番の答えがまちがってるぞ。」←右側の窓そば
書道ぼく「なん・・・だと・・・。」←左側の窓そば
合気道幼馴染「答え教えたげるよ!100点取れるぞ!」
書道ぼく「いらないっ!や、やめーい・・・。」
合気道幼馴染「そのままだと40点だぞ・・・?」
書道ぼく「ぼくには、答えをまちがう権利がある!」
合気道幼馴染「100点いいと思うのに・・・?」
書道ぼく「答えをお前に教えてもらって、今回100点取れたとして!次からどうしてくれる!ぼくはね、現在の実力を知りたい!」
合気道幼馴染「40点になると思う・・・。」
書道ぼく「なんで点数がわかるのー!て言うか、なんでこの問題解けるのー!これ、授業に習ってないとこ、平気でテストに出てるし!クラス担任の先生は、でかいドリルをペリってして、配ってた!それ、授業してない内容をテストするとは、どういう神経だ!」
合気道幼馴染「公文してるから、これ前にした!この問題全部、公文の問題集で見た!もう全部解けたから、お前に話しかけている!」
書道ぼく「くもんて何・・・?」
合気道幼馴染「予習する、ドリルの自習塾。どんどん先の学年に進めるから、これやってたら、多分、義務教育中は、勝てる。自分のことを、賢いと勘違いできるよ。」
書道ぼく「えー・・・。それって、いいのか、わるいのか・・・。」
合気道幼馴染「塾だし、いいんじゃないかな。勉強することが、楽しくなるから。子ども公文を卒業しても、常勝できるようになると思う。」
書道ぼく「公文のことは、お母さんに聞いとく。でもっ、答えは教えていらない!」
合気道幼馴染「なんでー・・・?100点はいいと思うのに。」
書道ぼく「もー!そう言うのが、大きな世話って言うんだよ。」
合気道幼馴染「カンニングを気にしてるってこと?多分、誰にも聞こえないかと・・・。小学校のテストに意味なんてないぞ。」
書道ぼく「そうかもしれないけどー!そもそもお前、テスト中に話しかけてくるなよ。」
合気道幼馴染「もう書き終わったしっ。チェックも済んだしっ。」
書道ぼく「ぼくは、まだ終わってませんー!」
書道ぼく「答えをしゃべったら、幼馴染からご近所さんに降格な!」
合気道幼馴染「えっ。それは嫌!おい、ちょっと待って・・・!落ち着いて、待って・・・!ごめんて、悪かった、すまない!」

書道ぼく「ぼくの名前は、おいじゃないしー!」
合気道幼馴染「うちのお父さんは、お母さんのこと、おいって言うから・・・。」
書道ぼく「うちのお父さんは、お母さんのこと、名前では呼ばないなあ・・・。」
合気道幼馴染「ごめんて。」
書道ぼく「分かればよろしい。」
合気道幼馴染「じゃあ、このまま幼馴染で!ご近所さんに降格だけは、嫌!」
書道ぼく「幼馴染っていうのは、親しげに普段からよく遊ぶ間柄をいうのでは?ぼくら、互いに稽古ですれ違いで、ジキルとハイド状態じゃないの?」
合気道幼馴染「じゃあ、今度遊ぼう!」
書道ぼく「なん・・・だと・・・。」

とりあえず、他のエピソードも、ちょこちょこ紹介してくね!
今日は、この辺でっ。

💚今日のおすすめ記事

以心伝心の心の声の話を、人にしたらまずいのかと、この物語を読んで思いました。

💚エンデイング

「Start it right away」歌詞

歌:ヒャダイン
作詞:Kenichi Maeyamada
作曲:Kenichi Maeyamada

「🎵だって悔しくて まじ情けなくて
止まらない涙を笑いたきゃ笑え


不公平すぎだろ 生まれつき違うんだ
遠くなる背中を指くわえて見てる
「天才なんだよ」追いつけやしない
自分の限界値を勝手に決めてた

本当は知ってる 本当のことを
誰より努力してる姿
見えないふりしてんのは
わかってるんだ わかってるんだ だけど

どうにもこうにもなんないからとか
なんとかかんとか言って
みんなも自分も自分も自分も
上手にだまくらかして
一体全体僕は何を誇れるだろう」


💚おつかれさまでした

(OHO)おしまいっ!

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