転校生がすぐ仮面ライダーキック常習犯で、怖がる保健委員が両側から手をつないでガードしてくれてても、ぼくに飛び撃りくらわしてきて、階段を落下させにくる。

ぼくから転校生へ「あのな!普通の子だったらとっくに病院おくりなんだぞ!わかってんのか!何回殺しにくるん・・・」
ぼくから幼馴染へ「毎回地面へ叩きつけられるん、どれだけ痛いと!講釈はいい。偉けりゃ、助けてみせろ!」

そしたら、ぼくが落下中に、幼馴染が階段4段飛ばしで駆け上がってきて、空中のぼくを手でなぞって、回転させて人間お手玉にしたかと思ったら、ぼくは地面へ落とされかけて、びっくりして手を伸ばして自分の体を支えようとしたら、逆立ちをぶら下げたようなスタイルになり、「すまん」と短く幼馴染がいうと、次の瞬間、お姫様抱っこになっていた。

幼馴染「落としかけたけど、お前見えてただろ」

ぼく「すごい、お姫様抱っこだ・・・」

幼馴染 「うん、重い」

ぼく「お前なー!百年の恋も冷めるわ。もうちょっと一瞬耐えろよ・・・」
(OwO)この後、日頃の行いを幼なじみは親に怒られたみたいで、護衛付きになった。
何を、どう言ったんだ。秘匿しろよー、もう。