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仕事納め 2021


今年のゆいまわる

⭐️親子通園ゆうなえんがカタチになりました⭐️
「親子通園を希望と願いを叶える子育てプランを描く場にしたい!」

ゆうなえんは、保育士の千秋さんとOTの与座さんが中心となってその想いが込められカタチになりました。
子供達が楽しそうに遊ぶ中で、親同士が子育てを語り、描きたくても不安なことは、OTと保育士に聞きながらデザインして、その子育てを他の保護者も応援する📣✨
ゆうなえんスタイルです。

⭐️にじのわ🌈がスタート⭐️
発達障がいがあるおこさんを抱えて就職活動は難しい…。
保育園に加配が必要、対応できるかわからない、と言われて預けることがこの子のためになるのか不安…。
そんな不安を親だけが抱えることなく、ゆっくり集団生活を練習しながら、地域の保育園に通えるように専門スタッフと一緒に準備できる場を!と立ち上がった🌈にじのわ
愛情とユーモア満載に、保育士の津多恵さん、千秋さんが中心となりスタートしました。

私も元々長男の発達について指摘された苦しい経験があり😖子どもの多様性にどうして親が不安や問題の受け入れをセットに向き合わなくてはいけないのか、その世界を変えたい!と思っていました。
『ゆうなえん』と『にじのわ』がいつも当たり前に笑顔にあふれていて本当に、この環境を築いてくれたスタッフに感謝です♪  

⭐️かふぇまわるに先生が来てくれました⭐️
学校ではうまく自分が機能しない子ども達が、まずは学校以外の場でやりたいことで社会とつながり、自分の可能性を感じてほしいという思いでスタートしたカフェまわる(仮)←名前検討中😁
そんなカフェまわるに!なんと!
担任の先生が来てくださったのです。
学校でうまく話せないならと、三者面談をゆいまわるセンターで、と。
三者面談は笑顔溢れていて、本当によかった。

学校との連携は難しい。校外でとなれば尚更です。これだけのケースワークができるゆいまわるの相談スタッフ。「つなぐ力」ありがとう✨

⭐️療育✖️訪問⭐️
届けたい教育・生活のための育ちを保障するために
毎月その子の生活を『訪問』で分析し、その情報を元に『療育』を組み立てる。
療育×訪問が必要だと思ってきました。

8月から療育スタッフが一丸となり訪問を組み込んで準備してくれました。
それでも現場に行くのは不安。そんな療育スタッフを訪問フタッフがバックアップして訪問の技術を療育フタッフに共有。
訪問をスタッフみんながやりがいを感じそれぞれに、保護者との連携方法、療育の内容の変更など訪問の情報を活用していました。


今年は色々な取り組みにスタッフみんなでチャレンジした一年でした。
その分計画は?方針は?この先どうなるの?と不安も迷惑もかけてしまい、社長としての勉強不足を痛感しました。乗り切れたのは本当にスタッフの真心と技術のおかげです。


それでも振り返れば形になっていることの方が多く、スタッフと現場の先生方、クライエントの子供達とご家族に、深く感謝を申し上げます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、良いお年をお過ごしください。

ー YUIMAWARUは4日より開始となります ー

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