こう言うの さらさらっと書けたりすることなんて 滅多にないあたしなのに。

なんだか ふっと 浮かんだので
消えてなくなっちゃわない内にと
ひとつ 詩として書き留めてみました。

めっちゃ 唐突で
自分でも ええっ！？って感じだけどw

拙い詩ですが 何か感じてくださったら幸い。

紫陽花

青いわたしを
赤く灯して
赤いわたしを
白く清めて

あなたの為なら
いくらでも
どんな色にも
染まりましょう

たとえ 仮染めだとしても
ほんの ひと夢だとしても

幻に降る この雨に
涙ひとひら
散らせては

明日はきっと
晴れましょう
笑顔がそっと
咲きましょう

2019.6.7 書き下ろし

昨年の今頃に土曜絵画で描いた 華雨 にも通ずるかも。。。

歌うたいの 詩綴り

このマガジンの作品は
これまでにあたしが書いてきた 歌詩や詩たちを
文字にして綴って行こう
というテーマの元に集めたモノです。

時に 過去作だけではなく 今のあたしから湧き出た言葉を綴る事もありますが
どの作品も 拙いながらも 愛しい子たち。
少しずつですが 増やして行けたらと思います。
なにか響いてくださったら 素直に嬉しいです。

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