おはようございます。
今回も珈琲次郎さん発案の企画に参加させていただきたいと思います。

ちびむすび家の仲良しの秘訣

コーヒーと甘いお菓子を一緒に食べる

私と旦那は残念ながら趣味が異なり、一緒に楽しむことは難しい。
ですが、美味しいものを食べることは共有できる。

私達夫婦はお酒が飲めない、私は持病によりドクターストップ。旦那は単純にお酒の味が好みではない。代わりにコーヒーと甘いお菓子の組み合わせが大好きです。

たとえば休日、たとえばちょっと良いお菓子が手に入った時、たとえば旦那が仕事帰りにコンビニスイーツを手土産にしてきたとき
「ねえ、珈琲入れて食べようよ」だんなの提案、おねだり？←なぜかコーヒーを淹れるのはいつも私の役割(^_^;)
二人で食卓に着きます。甘いお菓子と珈琲。その組み合わせはとても良く合い、ほっとします。
「おいしいねぇ。」そう言い合い、二人で食べるひとときはとても幸せです。
そのため、旦那がコーヒー片手にスマホやユーチューブを見ようとするものなら、
「ねぇ、せっかく一緒においしいもの食べる時くらい、集中してよ。」私の小言が飛びます。(^_^;)

いざというとき、助けてくれる

いつもnoteでこぼしているように、うちの旦那はクールです。愛情表現や甘い言葉など全然無い(^_^;)
ですが、いざというとき、つまり私が体調をくずした時は必ず助けてくれます。

幸い最近は少ないですが、ここ1年の間にも2度ほどピンチのときがありました。
一つは外食の数時間後、食あたりのような症状に襲われたとき。救急車を呼ぶか迷いだした旦那は、苦しむ私をぎゅっと抱きしめてくれました。
一つは不妊治療のとき、人工授精が激痛だったとき、翌日になっても強い腹痛のある私のため、仕事を休んで病院に付き添ってくれました。
（実は人工授精を終えた後、自宅でお腹が痛いという私に、その時は「終わったばかりなんだからしようがない。」などと言った旦那。少し根に持っていた私は一人で病院にいくと言い張ったのですが、「さすがについて行く」といい痛みをかかえながらも、ぷりぷり怒る私に付き添ってくれました。）

彼ならいざというときに助けてくれる。
そんな信頼があるからこそ、私は日頃はクールな彼に対し冷めることなく、またなんだかんだ旦那に甘くなってしまいます。

余談ですが、つい先日、できたてのお団子がおいしいというお店をネットで見つけた私。
行ける範囲の距離だし、行ってみたいという私に
「一人でできたて食べて来いよ。俺と食べたいのなら、持ち帰ってきたのを一緒に食べよう。」
俺と食べたいのなら
自分で言うか😂
と思いつつ、私が旦那と一緒に食べたいという気持ちを見透かされているんだなと悟りました(;^_^A