こんにちは。
今年の5月で結婚五年目を迎えます。

ちょうど元号が「令和」になる時に入籍したので、周囲からは、令和婚とはやし立てられましたね(;^_^A

この機会に旦那との出会いについて振り返ってみたいと思います！

旦那との出会いはマッチングアプリ
文章でのやりとりを2か月ほど続けてから初めて会うことに。

実はもっと前に旦那からは「会ってみたい」と言われていたのですが、すぐに会うことにためらいを感じていた私が、遠慮がちに伝えると、気持ちを理解してくれて、延期を快諾してくれました。
ほっとしましたし、旦那に好印象を抱いた最初の瞬間。

晴れて会うことになり、旦那が車で2時間かけて私の地元まで来てくれることになりました！私の最寄り駅で待ち合わせ、旦那が探してくれたカフェ「星野珈琲店」でランチをすることになりました。

待ち合わせ場所での第一印象「もしかして〇〇ちゃん？」声をかけてきた男性は、私より9歳上の当時34歳。率直に言うと実年齢よりもう少し年上に。ぶっちゃけおじさんに見えてしまったのですが（旦那には内緒です！）真面目そうな、落ち着いた印象にはほっとしました。

カフェにつくまで、旦那の車の中で会話をするも緊張で私の受け答えはぎこちなかったと思います！

カフェに到着！注文を終えてひと息つくと、本格的に会話を始めることになりました。
話始めると、初めの緊張はどこへやら、私は旦那に対して自分の家族のこと、仕事のこと、趣味のこと、学生時代のことから生い立ちまで
話が止まらなくなりました、

12時にお店に入り、食事やデザートを楽しみながら夕方4時ごろまでなんと4時間もしゃべっていたのです！

その理由は旦那がとても聞き上手だったから「へえ～」「そうなんだ！」「面白いねえ」と。

もともとしゃべるのが大好きな私は時間も忘れて話続けてしまいました。

今ではよく「ねえ聞いてるの！」と怒っているのが現状ですが、あの頃の旦那はどこへやら（苦笑）

夕方になり、少し暗くなってきたことで「そろそろ帰ろうか。」となり、旦那な待ち合わせ場所まで送ってくれ、その日は別れました。

帰宅すると私が男性と出掛けていることを知っていた母が家の外まででてそわそわと心配しながら待っていたというおちも(;^_^A

気を取り直して、帰宅後、私は一人反省会をしていました。
「ちょっとしゃべりすぎたかも。彼は私よりも9歳も上の大人。仕方なく私の話に付き合ってくれただけかもしれない。」

旦那は別れ際「楽しかったよ！また会おうね」と言ってくれていましたし、別れた後のラインでも同じように言ってくれていたのですが、初め私は「社交辞令でいってくれているだけかもしれない。」と旦那の言葉を信じ切れないでいました。

長くなりましたので、続きは次回に。