【仲良し夫婦サークル】想い出の品として思い浮かべるもの

おはようございます。
今週も、珈琲次郎さんの仲良し夫婦サークル企画に参加させていただきたいと思います。

夫婦の想い出の品として思い浮かべるもの。
それはやっぱり旦那からのプレゼントだっあた。

旦那は出会った時から今まで私に沢山のプレゼントをしてくれた。

その中でも思い出深いものを3つ紹介したい。

1つ目は旦那がくれた初めてのプレゼント

それは3回目のデートの時。帰りの車で旦那が私に告白してくれた時だった。
その時の私は、彼の気持ちは嬉しかったものの、まだ付き合うとまでは思いきれず
「友達からお願いします。」などと中途半端な返事をしてしまったのだが、
旦那は少しがっかりした様子を見せながらも 「完全に振られたら渡さないつもりだったけれど」
と、私が好きだと言っていた小鳥モチーフのネックレスを、1つに絞りきれなかったようで2本もくれた。
そのネックレスはもらってから、旦那と付き合ってからも気に入ってずっとつけていた。

2つ目は旦那と付き合って初めての私の誕生日。鳥好きな私のために予約してくれたフクロウカフェと人気のパンケーキが食べられるお店の帰り、「車の中にプレゼントがある。」と取りに行ってくれた。
男性の旦那が両手に抱えるほど大きな包みの中には、当時私が実家で飼っていた2羽の文鳥のひなの写真がプリントされたクッションとマグカップ。
「前にひなの写真送ってほしい。って頼んだでしょう。」旦那は得意そうに、そう言って笑っていた。
マグカップのほうは、母が私に飲み物を入れてくれる時、誤って倒して割ってしまったのだが(遊びに来た旦那に母は、自分が割ってしまったと謝っていた。)
クッションは会社で固い椅子の上に乗せるのにちょうどよく、今も使っている。
大きな小鳥のひなのプリントはインパクトがあるのだろう、何人もの同僚に聞かれた時
私は旦那が誕生日にくれたことを伝えていたが、その時の私の様子はとても嬉しそうだったはずで、惚気にしか聞こえなかっただろう(^_^;) 

3つ目は旦那が贈ってくれた婚約指輪。
旦那は付き合って4ヶ月の時、私にプロポーズをしてくれた。
自分に自信がなく、私でいいのかと問う私に
旦那は「でいい。じゃなくてちびむすびちゃんがいい。」と言ってくれたのだが、その後旦那は「言葉でどんなに伝えても不安は簡単に消えないと思うから、形にして証明したい。」と婚約指輪の購入を提案してくれた。
旦那の誘いで二人で行ったお店で選んだ婚約指輪には私の好きなピンクのダイヤを入れてもらい、人より大分小柄なため、サイズが心配だったが、オーダーメイドで作ってくれた指輪は既製品がブカブカの私にぴったりの世界で一つだけの指輪となった。
もちろん値段の問題ではないが、20万円もした婚約指輪。
嬉しくて入籍まで毎日会社に付けていったその指輪。指輪をつけている私の幸せの絶頂な様子は周りに駄々漏れであっただろう。

以上、テーマにあっているかわかりませんが、旦那が私にくれた思い出深いプレゼントの紹介でした。

これら以外にも旦那はいろいろなプレゼントをくれていて、どれも私の好みを外さないプレゼントは、旦那の気持ちが嬉しく
それぞれが私のたからものである。

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