テルミナさんの浄霊を体験した日の深夜。

目が覚めてしまい、なかなか眠らない次男を車に乗せ、ドライブで寝かしつけようと出掛けた時のこと。

運転中、不意に頭痛が起こったので、痛い場所をさすりながらなんとなく

“どなたかおられますか？”

とテルミナさんがしてくださったように、心の中で優しく尋ねてみました。

・・・すると、

「イヤだ！出たくない！」

「いっぱい遊ぶんだ！」

と気持ちが伝わって来ました。

それから、

”すぐに追い出したりしないから、大丈夫だよ“

“良かったらお話してくれますか”

と伝えると、

「僕、ずーっとちびねこちゃんと遊ぶんだ！」

と伝わって来ました。

どうやら、交通事故で亡くなった、4～5歳くらいの男の子。

私が小さい頃、寂しそうな様子を見て、一緒に遊びたくなり入ったそう。

横断歩道が見えて・・渡っていた時でしょうか。急な事故だったから、亡くなっているという自覚はあまりないみたい。

追い出されたら、僕、どうなっちゃうの？消えちゃうのかな・・・と不安な気持ち。

本当はお母さんに会いたい。

色々なことを教えてくれました。

そして、

”あなたが光に還ると自分で決めるその日まで、これから一緒に愛を学んでいこうね“

と伝え、ハグをしました。

この後、私の中にいる霊ちゃん達が次々に現れ、１人ずつ話を聴くことになります。

実は、テルミナさんの浄霊の際に

「他に何人いらっしゃるかわかりますか？」

と、私の中の霊ちゃんに質問した際

「影絵のような黒い頭が見えます」

と答えてくれたのですが、本当は、一瞬見えた黒い頭は１人ではなく、

集合写真のように、上下2列でずらりと並んで居たのです。

1列10人程度はいそうな感じでした。

まさかと思い、浄霊時には言えませんでしたが。

本当だったんだ、と思いました。

こうして、私は

【私の中にいる霊ちゃん全員と話をする】

ことを次の目標に決めました。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました(*´∀｀)