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シューケアクリームの人気ブランド【革靴の手入れに!】

お気に入りのシューズに栄養と柔軟性を与えてくれるクリームや、深みのある艶やかな鏡面をつくりあげるワックスなど、定期的なメインテナンスに必要不可欠なシューケアクリーム選びは重要ポイント。

良質なクリームを使うことで、靴の寿命は大きく変わります。


※この記事は、メンズファッションブランドナビのシューケアクリーム 人気ブランドを元にしています。

【1位】コロニル

ドイツ・ザルツェンブロット社が手掛ける老舗のレザーケアブランド。世界約80カ国を超える国へ輸出され愛されている。シュプリーム(最上級)を謳ったシリーズ「1909」は業界でも愛用者多数。

「1909」シリーズ。シーダーウッドオイルとラノリンの天然オイルがブレンドされ、皮革への浸透力も抜群。有機溶剤は未使用。3024円

上段左から右へ、アニリン染め、カーフやラム等の質感を高めるクリーム。1296円、カーフなど革靴用の乳化性クリーナー。1296円、スムースレザーの汚れを落とし栄養を与えるデリケートクリーム。1296円、下段左から右へ、カルナバワックス配合の補色シュークリーム。972円、光沢を抑えた風合いを演出するゲルクリーム。1296円

【2位】M.モゥブレィ

ヨーロッパの伝統製法とノウハウを継承する名門のファクトリーブランド。重厚な光沢、シルキータッチなクリームが特徴。タンナー、シューメーカーが集まるイタリア・トスカーナ地方を製造の拠点とする。

M.モゥブレィプレステージ。
左 / 蜜蝋の香りと保湿力が自慢のビーズエイジングオイル。右 / 天然アボカドオイルが主成分のリッチデリケートクリーム。各1620円

紳士靴のセレクトショップであるトレーディングポストが、M.モゥブレィと共同開発したクリームは、パームオイル、シダーオイル、シトラスオイル、ビーズワックスの4種の天然素材を独自配合。この商品の取り扱いはトレーディングポスト全店で。2480円

今まで諦めていた深い傷もカバーできるリペアクリーム、レザーコンシーラ-30色の豊富なカラバリも魅力。1188円

【3位】コロンブス

日本が誇る老舗シューケアメーカー。日本の気候に合わせてつくるシュークリームは、松戸FACTORYにて厳しい品質基準で生産されている。
コロンブス×人気のシューケアクリーム!

シトラスグリーンが香るクリームは、べとつかないジェル。天然のビーズワックスとヒマワリワックスが、柔らかさと光沢感をプラス。1944円

ツゲ科の種子オイルを精製したホホバワックスに、ウールグリース、ミネラルオイル、各種ナチュラルワックスを配合。2160円

【4位】サフィール ノワール

サフィールのハイグレードラインは、厳選された天然成分で作られた芳しい香り。このエレガントなパッケージデザインにも惹かれる。

深みのあるハイシャイン仕上げを演出するのに欠かせないサフィールのビーズワックスポリッシュ。高級カルナパワックスとビーズワックを主成分とした高級靴クリーム。1080円

ブーツやアウトドアシューズのケアに最適なダビンミンクオイル。革のひび割れを防ぎ、同時に柔軟性を高めてくれる。1836円

【5位】キィウィ

1906年の創業以来、170カ国以上の国々で親しまれるシューケア製品のグローバルブランド。日本でも「丸缶」の愛称でもおなじみ。

各種高級ワックスが使用されているため、艶とノビのよさで抜群の評価を得ている。手入れ後しばらくはクロスで拭くだけで光沢を持続できるのも魅力。各448円

【6位】ダスコ

1946年に紳士の街として知られるロンドンで生まれたシューケアメーカー。シューツリーの製造は世界的にトップシェアを誇っている。

適度な水分バランスで皮革によく馴染むクリーム。756円

植物性カルバナワックスを主成分としたワックスポリッシュ。各540円


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