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アクション映画のジャンル分布図も作った

アクション映画が好きなので、皆さんに見て欲しい傑作を集めてジャンル分布図を作りました。見てください。

※言わずもがなですが、完全なる私の独断と偏見で、個人の好みに圧倒的に左右されます。この表が気に食わない人も「感じ方はそれぞれだよね」という温かい目で見てください。「○○が無い、やり直し」という言葉が「○○ですね、わかります」を超えて一番キライなワードなので、私の目に入れないでください。


※マーベルシリーズ、DCシリーズはキリがないので割愛(エンドゲームは入れさせてほしい)
※続編も割愛して、タイトル総合での考え方です

「格闘」←→「銃撃」、「無茶苦茶(良い意味で)」←→「シリアス」の軸で考えてみました。作ってて楽しかった。


「格闘」+「無茶苦茶」のTOP「シャドー・オブ・ナイト」

今まで見た中で、こんなにえげつなくグロテスクな格闘シーンは見たことねえ!ってぐらいに無茶苦茶過ぎる肉弾戦が楽しめます。骨という骨が折れまくる、顔面という顔面が吹き飛ぶ、ビリヤードの玉で顔を潰す、切り裂く、爆発で肉塊になる人体、銃の乱射で蜂の巣などなど。圧倒的激烈バイオレンス!


「無茶苦茶」のTOPの3兄弟

「バーフバリ」、「マッドマックス 怒りのデスロード」「トランスフォーマー」ですわな。ここに関してはもうそれしか思いつかないし、特に言うこともありません。バーフバリ2・王の凱旋の応援上映、5〜6回行った。


「銃撃」+「無茶苦茶」のTOP「ホーボー・ウィズ・ショットガン」

余りにもむちゃくちゃ過ぎて爆笑せざるを得ないすごいアクションバイオレンス映画、それが「ホーボー・ウィズ・ショットガン」!流れ者のジジイがたどり着いた街は無秩序な暴力に溢れており、キレたジジイがショットガンを手に取り街にはびこる悪を粛清する!という話。サイコーです。


「格闘」のTOP「ザ・レイド」

特殊部隊VS麻薬組織の大バトル映画。開始3分で戦いが始まって、そのまま登場人物を深堀りすることもなくず〜〜〜〜〜っと最後まで戦うというすごい熱量のやつです。大スターとなったイコ・ウワイスの超絶シラットが冴え渡る!


「銃撃」のTOP「ヒート」

銃撃特化のアクションといえば、白昼の銃撃戦が凄まじすぎる「ヒート」ですね。発砲の音はマジの実弾射撃の音を使っていたり、俳優達に射撃訓練を行わせていたり、徹底したリアリティが追求されています。


「格闘」+「シリアス」のTOP「イップ・マン」

優しくてむちゃくちゃ強い、イップ・マンシリーズをここのTOPとさせてください。「序章」ではあまりにも強すぎて全編通して2〜3発しかまともに攻撃を受けない(個人調べ)し、「3 継承」では妻を守りながらエレベーター内で刺客と戦う姿が最高にカッコイイです。

このシーンの、妻を守る男の強く澄んだ目、惚れない人はいないでしょう…。カッコ良すぎる…。


「シリアス」のTOP「イコライザー」

ナメてた奴が実は強かったシリーズの最高峰、「イコライザー」は主人公ロバート・マッコールのカッコ良さもさることながら重厚なストーリーも最高なので、入れさせていただきました。大爆破を背にして振り向きもせずに去っていくシーンもありつつ、上の「周りにあるものをよ〜〜〜く見てから効果的に使用して敵を倒していくシーン」、最高にカッコイイ

「リベリオン」もオリジナル格闘技「ガン=カタ」が最高ですよね。これ続編作ってくれ〜!!


「銃撃」+「シリアス」のTOP「ジョン・ウィック」

みんな大好きジョン・ウィック!!!たまに格闘もあるけど基本的にはありえないガンファイトシーンが目白押しなので、この位置に入れました。10月に公開される「ジョン・ウィック:パラベラム」も1・2を上回る新要素がゴリゴリ追加されて頭がおかしくなるくらい痛快でした。

↑一切ネタバレ無く「最高」を1000文字以上引き伸ばした感想


以上です。こちらも参考になれば幸いです。ちなみに、真ん中は「全ての中心かつ頂点」ということで「アベンジャーズ:エンドゲーム」を入れておきました。ターミネーター2と迷ったけど…。

敬具

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