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手帳型スマホケースの落とし穴

↑これ、最近使ってる手帳型スマホケース。


開くと内側にPASMOと免許証が入ってて…


背面にはiD付きのデビットカードが入ってる。スマホを持つだけで車も運転できるし電車も乗れるしほぼどこでも支払いが出来て便利。

これをヌートンで紹介した時に「これを落とすと全てが終わる。しかしそんなマヌケなことはしない」って言ってたんだけど、今日、妻の買い物に付き合うために車で家電量販店まで行って駐車場に停めて店に入ろうとしたその直前、背面に入れてたiD付きデビットカードが入ってないことに気づいた。私、本気で「ざわ…」。どこで無くした…?

そもそもの事を言うと、この背面のポッケは使っていくごとに少し緩みが出て、尻のポケットからスマホを出す時にこのカードがすっぽ抜けて落ちる(スマホ上部を下に向けてポケットに入れるので)、という事態が何度かあって、「こりゃいつか無くすな…」と正直思ってた。それがこんなに早く来るとは…。でもどこで無くしただろう。車内にはもちろん無い。家にあるかどうか…。果たして…。幸い妻の用事は即終わったので弾丸のような速さで帰った。

かなりアッサリ結論を言ってしまうと、昨日履いてたズボンの尻のポケットにあった。家に帰ってスマホを出す際にポケットに置き去りにされてしまっていた、というわけ。私、本気で「ホッ…」。夏の暑さが少し冷えたような、そんな体験。


これを教訓にして、今は背面をそんなに出し入れしないPASMOにして、テープで固定した。もう肝が冷える思いはしたくないから…。敬具


おまけ:今日見た映画「SPL/狼たちの処刑台」

ルイス・クー、ウー・ユエ、トニー・ジャーがめちゃくちゃすごい肉弾格闘を繰り広げる香港ノワール。一撃一撃が凄すぎて笑っちゃうレベルなんだけど、話がとにかく暗く、悲しく、報われない切なすぎる話で、感情の持って行きどころをどうすればいいのか悩んだ。面白くはある!

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