令和元年にやりたいこと
オンラインの画廊を営む
細々と暮らしております。働けど働けど我が暮らし以下略。
自営サイトがとっちらかってたので、情報をそぎ落とす形でリニューアルしました。
仕事依頼のための記事もスリム化しました。
その中で分かってきたのが、何でもかんでも一元化するのではなく、絞って尖らせた方が人の役に立てそうだということ。
頭ではわかっていたつもりでしたが、「一元化・ワンストップ=便利」というのはそれが生活に直結していればこそだと思いました。スマホしかり、コンビニしかり。逆に、その仕事が生活に必需というわけではないのであれば、事業領域の明確化が重要だな、と。
というわけで、せっかく作った自営サイトをどう尖らせたらいいのか考え直したところ、長年絵描きとして活動している友人からのアドバイスもありまして、オンラインの画廊として機能させることがいいんじゃないかと。
が‐ろう〔グワラウ〕【画廊】
美術品を陳列・展示する場所。また、画商の店をさすこともある。ギャラリー。
(承前リンクより引用)
ただ自分の作品を並べておくわけではなくて、他の作家さんの作品を取り扱っていきたいと思います。品物の管理、展示(WEB公開)、販売、発送を代行、つまり画廊的な仕事を請け負います。「千画廊」に改名したりはしませんが、そんな画廊としての務めを果たしていきたいかなと思います。
すでにGWが明けたら1名委託してくれることが決まってます。
2人、3人、と仲間を増やしたいという気持ちです。
とりあえず、令和元年はそんな感じで。
次の作品への励みになります。