こんにちは！美容ライターchicoです！

毎日ちゃんとシャンプー・コンディショナーをしているのに頭皮の汚れが気になる。しっかり保湿しているのに、皮脂の汚れが落ちた気がしない、、、
こんな経験はありませんか？

そんな方におすすめしたいのが「Neffy（ネフィー）」という炭酸シャンプーです！
最近、発売したばかりのシャンプーで、パッケージも可愛く、とても話題のシャンプー‼︎サボンの香りで、年齢・性別を問わずに使いやすい香りです！
そこで、今回は炭酸シャンプーについて詳しく説明していきたいと思います。

そもそも炭酸シャンプーとは？

日常的にあまり炭酸シャンプーを自宅ですることが想像できない人も多いのではないでしょうか？まだ、知名度は高くありませんが、美容好きたちの中では人気のシャンプーなんです！
普通のシャンプーとの大きな違いは、「炭酸が入っているかどうか」ですが、炭酸は髪の毛だけではなく、頭皮の汚れを落とす洗浄力があります。また、頭皮の血行を促進する効果もあります。血行が促進されることによって、頭皮の老廃物が流れて、栄養分が行き渡りやすくなるのです。

炭酸シャンプーのメリット

炭酸シャンプーは、通常のシャンプーのように手で泡立てた泡では落ちにくい、頭皮の汚れや、頭部に残ったスタイリング剤、古い角層などを最大限にとることができる高機能のシャンプーなのです。炭酸のきめ細かい泡によって、毛・頭皮の細かいところまで綺麗にしてくれます。

また、炭酸は、汚れを落としてくれるだけではなく、肌を和らげる効果もあります。乾燥して硬くなった頭皮を和らげることで、美容成分が角質へ届けやすくなるのです。炭酸シャンプーを使うことによって、肌を和らげると同時に、シャンプーに配合されている美容成分が角質層の隅々まで行き渡り、潤いのある綺麗な髪を保つことができます。

そして、なんと言っても洗い心地がとっても良いのです。シュワシュワと気持ちよく、洗い上がりもスッキリしていて、爽快感があります。まるで、美容院の炭酸ヘッドスパに行ったような感覚です。

炭酸シャンプーの選び方

炭酸シャンプーといっても様々な種類のものがあります。そこで、選ぶ際に、確認しておきたい3点を紹介します。

①保湿成分が入っているか
洗浄力がある炭酸で汚れをしっかり落とした状態であるので、保温することが大切です。洗浄力だけではなく、オイルや植物エキスの保温成分が入っていて、全体をケアしてくれるシャンプーがオススメです。保温成分が入ってることで、髪のきしみも抑えてくれます。

②炭酸濃度
しっかりと頭皮を洗いたいという人は、炭酸濃度を確認しましょう。
炭酸シャンプーの炭酸濃度はppmという単位で表され、濃度が高いほどクレンジング力も高いということになります。しかし、あまりにも強いと必要なものまで洗い流してしまうので、1,000ppmを基準に、使用頻度などを考慮し、自分に合うものを選びましょう。

③継続できそうか
頭皮ケアは、継続が大切です。
継続して使うのに、香りや使い心地が自分にとって気に入っているか確認してみましょう。

炭酸シャンプーの中でもNeffy（ネフィー）がおすすめな理由

たくさんある炭酸シャンプーの中でも、Neffy（ネフィー）を選ぶべき理由を具体的にあげていきたいと思います。

炭酸濃度
美容室の炭酸ヘッドスパの炭酸濃度は、1,000ppm以上と言われていますが、Neffyの炭酸濃度は1,300ppmで、最適な濃度なのです。スプレーから出すと、濃密な泡が出てきて、モチモチしていて、よく伸びます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シリコンフリー
シリコンは人工的に作られたもので、髪の毛のキューティクルを保護する成分です。髪の毛に艶を出してくれる一方、シリコンの洗いの残しは、毛穴を塞いでしまい、フケやかゆみの原因となります。

そのため、炭酸シャンプーで頭皮までスッキリ洗いたいという方にはノンシリコンシャンプーがオススメです。ノンシリコンシャンプーは、頭皮を本来の素の状態に近づけ、健やかな状態に保つことができ、髪の毛もサラサラで軽い質感になります。また、カラーやパーマを施している場合、持ちが良くなるのもポイントです。

オイルや植物エキスの保湿成分入り

ノンシリコンシャンプーだと、髪をコーティングしていないので、人によってはパサつきやキシミが気になる人も多いと思うのですが、オイルや植物エキスが入っているので、保湿はもちろんのこと、ダメージケアやボリュームケアまでしてくれます！
詳しい成分については後述します。

Neffy（ネフィー）の美容効果を高める成分

具体的に、Neffy（ネフィー）に含まれている美容成分がどんなものなのか詳しく説明していきます。

・ウチワサボテン（OPUNTIA　FICUS- INDICA)
Neffyには、オイル、茎、果実、乾燥地帯で生き抜くサボテンのモイスチャー効果をまるごと使用しています。サボテンは、観葉植物として人気を集めていますが、もともと、メキシコに近い一部の地域では古くから野菜として日常的に食べられてきました。最近になってアメリカ全土でも栄養価が高いと再認識され、スーパーなどで売られるように。さらに、かるい傷の手当て、熱冷まし、二日酔い、日焼けによるシミ予防などに使われるくらい万能なんです。

オイル
ウチワサボテンオイルは現在人気急上昇中なので、聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。1年に1度しか咲かない花が結実した小さな種8トンから1リットルしかとれず、希少性の高いのが特徴です。
肌への浸透力は、アルガンオイルと比べて11倍。まさにつけた瞬間になくなるイメージですね。また、強い抗酸化力があると知られているビタミンEは、アルガンオイルの1.5倍もあるんです。

果実
果実のエキスは、タンパク質修復機能を持つシャペロンプロテインを増加させ、環境ストレスから髪を修繕、保護してくれます。

茎
紫外線のダメージを受けるとハリが低下しますが、茎のエキスの保温力で引き締めて保湿することではり低下を抑制し、なめらかな状態を継続させます。さらに、外的刺激による赤みを低減・予防します。その他にも、茎のエキスは、多糖・ビタミン・フラボノイド・ミネラルを豊富に含んでいたり、引き締めてハリを出す効果もあるのです。

また、Neffy（ネフィー）には、ダメージケアやボリュームケアをする成分もはいっています。

シロキクラゲ多糖体
シロキクラゲ多糖体は、毛髪表面改善作用やキューティクル改善作用があり、ダメージを受けたキューティクル毛羽立ちも改善してくれる作用があるのです。密着性が向上することにより洗い流した時は滑らかで、乾燥後はしっとりとまとまります。もともと、世界三大美女の一人「楊貴妃」が美容を維持するために食していたものとされていて、中国では現在でも不老不死・美容の高級食材として珍重されているものなのです。

カシミヤコート
Neffy（ネフィー）に含まれるカシミヤコートという成分は、カラーリングやパーマだけではなく、日常のブラッシングやドライヤー、紫外線によって築成した髪のダメージを修正します。
内モンゴル自治区で生育するカシミヤヤギより採取されたカシミヤ毛のごく僅かな量しか生産できないため繊維の宝石とも呼ばれているほど価値があるものなのです。

フコダイン
ミネラル豊富で全く汚染されていない海洋深水で育ったトンガ産の希少種もずく由来の高品質フコイダンも含まれています。これは、地肌・毛髪の両方にはたきかけて髪のボリュームをサポートしてくれます。他にも、キューティクルを保護してくれる作用や育毛作用など様々な効果があるんです。

このように、Neffy（ネフィー）はたくさんの希少価値の高いオイルや植物エキスの保温成分が入っていてるため、ノンシリコンであってもきしんだり・乾燥しにくいのです。

炭酸シャンプーの使い方

最後に、炭酸シャンプーを使う際、効果を最大限に出すための洗い方を紹介します。

①まずは、髪を洗う前に軽くブラッシングして汚れを落とします。

②ブラッシング後は、髪と頭皮をしっかりとぬるま湯で洗い流して、汚れやスタイリング剤を落とします。髪の汚れは、お湯でほとんど落ちると言われています。

③炭酸シャンプーを使用する際は、綺麗な泡を出すために、しっかりと容器を良く振ります。ここでの注意点としては、容器を立てた状態で泡を出すことです。斜めにした状態で泡を出すと、出にくくなってしまいます。

④そして、マッサージをするようにして地肌を洗っていきましょう。頭皮を傷つけないように爪は立てず、指の腹と手のひらを使って洗うことが大切です。地肌のコリをほぐしながら洗うことで、血行促進に繋がります。

⑤マッサージを終えたら、そのまま2〜3分待って栄養を浸透させていまきす。

⑥最後に、洗い残しがないよう入念に洗い流します。洗い残しは、毛穴詰まりなどの頭皮トラブルの原因になるので注意しましょう。

【まとめ】Neffy（ネフィー）の炭酸シャンプーを使って自宅でスパ体験を

今回は、炭酸シャンプーについて紹介しました。血行促進してくれながら、
高度な炭酸の泡で頭皮クレンジングしてくれる優れものです。

・かゆみ・ふけ
・におい
・髪にふんわりボリュームを出したい

このような悩みを抱えている人は、是非一度使ってみてはいかがでしょうか。
このようなことに悩んでいなくても、多くの美容好きの間で話題なので、使い初める方が増えています。炭酸シャンプーは、市販の普通のシャンプーと比較してお値段は張りますが、美容室で炭酸スパしたようなスッキリ感とラグジュアリー感を感じられます。
あなたも、炭酸シャンプーを使って綺麗な髪を手に入れませんか。