ちこ/榛

都内某一生ベンチャーと名乗る企業で屍をやっているヲタク兼人間。書きかけの記事を書きかけ…

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都内某一生ベンチャーと名乗る企業で屍をやっているヲタク兼人間。書きかけの記事を書きかけのまま公開してたりする。http://hazelnutz-2.tumblr.com/

マガジン

  • 素敵本棚

    素晴らしき記事集め。

  • 分岐点

    人生の話。

  • 脳みその中

    日々録、レビュー、感想、体験談

  • 趣味に纏わる

    推し活や息抜きの娯楽をたまにする

最近の記事

生理用品、月経カップにチャレンジしてみたお話。

生理用品のレビュー。 3年ほど前から月経カップの話題がちらほら聞こえるようになり、気になりつつ手を出せないでいました。 手を出せなかった理由1.原理が不明 使用方法は「カップを折りたたんで中へグッと入れる。かぱっとカップが開くのでちゃんと開いたか確認する。」 …中に入ったらその後カップが開いてるかどうかって、確認できないじゃん! あとグッと入れる、ってどこまで入れるんですか! 漏れませんか?本当に開きますか?痛くありませんか? 2.面倒くさそう 既に利用していた生理用

    • じゃがいものかわむき※痛いお話

      あれは自粛ムードがほのかに漂い始めた2月の暮れ。 次の日が燃やせるごみの日だったので、 買ってからずいぶん放置してしまい芽の生え始めそうなじゃがいもを大量に皮むきしてしまおうと試みました。 じゃがいもの皮をむく為の道具は、包丁か、ピーラーか。 たまにしか使わない便利な調理器具に心躍った私が選んだのは、もちろんピーラー。 るんるんとじゃがいもの泥を落とし、いざ皮をむき始め。 このじゃがいもをどのような料理にしてやろうか。 グラタンやポテトサラダや肉じゃがやポテトフライや…

      • 他の人の彼女になったよ報告について語った

        そのときの内容を上げてくれた その報告、いらないよね!!!!!!(結論)

        • 花がある生活に踏み出してみた

          憧れの! 花がある家にずっと憧れていました。 最近よく見聞きする、「丁寧な暮らし」を営む人々にも触発され、まずは花瓶の用意をしなければと、仕事帰り通り道の花屋さんに立ち寄っては見送っていた日々。 最初に購入しようと思っていたのは華奢な一輪挿しだったのですが、 何度か繰り返し眺めているうちに 「まってこれ細身過ぎて倒しませんか…私忙しないし…」 「ガラスが薄くて割ってしまいそう…お掃除するときとか力加減間違える…」 「そもそも一輪をセンスよく生ける才能が無い事に気がついた…

        生理用品、月経カップにチャレンジしてみたお話。

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        記事

          死んで、たまるか/死なれて、たまるか

          読了【ハッピーエンドに殺されない】 著者:牧村朝子 文章はまきむぅの優しい物腰と、内に秘めるしかなかった当時の熱量が入り混ざる。こちらの感情にふわっと暖かく被さってくる。そんな気がした。 ところでこのまきむぅさんの周りって本当に治安がいいなと思うんですけど、読んでると包み隠さずというか、「そこまで書くの!」みたいな人間味溢れるところが多くて、居心地がいい事が起因なのかと。 例えば、 貧乏過ぎてこんな生活だったよ あのときこうやって思ったの あの子にまた会いたいな あんな

          死んで、たまるか/死なれて、たまるか

          オールナイト映画観賞にてメンタルがふわっと爆死した話

          池袋新文芸坐にて、オールナイト映画観賞を初体験。 【WEEKEND】 【カランコエの花】 【永遠に僕のもの】 【Girl/ガール】 4作品を夜通しで観賞しました。 オールナイト映画上映会というと 敷居が高くて玄人ににわか扱いされて居づらくないかとか、 寝てしまわないかとか、集中できるかとか、そう言った諸々の不安がありましたが(ある種偏見…)、 そんなのは不毛な心配でした。 玄人は映画見るのに必死なので素人に絡んで来ないし、普通に起きてたし、全部集中して見てて1作品ごとに

          オールナイト映画観賞にてメンタルがふわっと爆死した話

          同情と共感【度々更新】

          本日の議題感情移入してしまい物語を客観的に見る事ができない ……………………………………………………………………………………………… 感情移入=共感 か 共感−とは 《名・ス自》他人の考え・主張に、全くそうだと感ずること。その気持。同感。 客観視できない=共感ではなく、同情? 同情−とは 《名・ス自》他人の気持、特に苦悩を、自分のことのように親身(しんみ)になって共に感じること。かわいそうに思うこと。あわれみ。おもいやり。 ……………………………………………………

          同情と共感【度々更新】

          2020年計画

          初めて富士山をはっきり見る事が出来た、2019。 仕事◇Mysql:構築/実装 ◇Ruby:履修終了 ◇Rails:実装 ◇java:逃げてきたので向き合う ◇asterisk/VoIP/PBX:復習 生活◇荒れ果てた部屋の掃除・整理 ◇自炊頻度の増加 ◇煙草減らす(引越した事で現在は順調に減っている気がする) ◇読書を一ヶ月1〜2冊(技術書・小説等種類問わず) ◇貯金(無理そう) ◇筋トレ週3〜 ◇革小物月1点以上作成 ◇未編集の写真整理月20枚 ◇ガラスペン書写月1以

          2020年計画

          瞬発力が無い事を自覚してしまい頭が痛い

          溜め込まれた後の濁流みたいな。 身体ではなく感情のお話。 笑いのツボは浅いので、大爆笑は瞬時に発生させられるのですが。 問題は[怒り]とか[悲しみ]の消化方法。 最近(自覚since2018~)嫌なことをされた/加害された/それを受けた他者を目撃した そんな時に発生する自分の感情を発散させられない。そして後からイライラしたりメンタル大暴走が始まるのでどう考えても精神衛生上大問題。 それ(瞬間的に感情発散)が出来る人は少ないのかもしれない。 「女性はすぐに感情的になる」

          瞬発力が無い事を自覚してしまい頭が痛い

          忘年会に行きたく無い

          やけくその一服 粛々と年末に向けて顧客対応をしていたつもりだったのだが、こういうのは自分以外の対応進捗も気にしなければいけないなとつくづく実感した。 それ、一ヶ月前には先方に確認できましたよね??? 心の声は飲み込んで、出た言葉は 「はあ。情報送ってください。」だったのだけれど、送られたところで対応できるとは限らないんだ。 弊社はよくわからない方針の元で、最終営業日に忘年会を営業時間内から行うという習慣がある。 顧客主義とはよく言ったものです。 その間のサポートダイヤ

          忘年会に行きたく無い

          自己肯定ができない私の箇条書き

          壁に張り付いて空を眺めるみたいな話。 違うか。 「みんな一緒」 集団行動が苦手故に周りに沿う事を目標と設定し生活 自己の心地を他者に合わせる事で他者の心地が第一である状況=自分の心地が安定していると認識 「弊害」 与えられた環境が正解と思い込みがち 例えば、本来それはバグである表示をあえてそうしているものと認識し、はじく事が困難 【他者を尊重すること】が【他者(及び他者がアウトプットしたもの)を否定しないこと】とイコールの感覚が染みついている 「ズレ」 時に自己より主張

          自己肯定ができない私の箇条書き

          所謂女好き,とは

          先日参加した上野千鶴子さんの講演 「ミソジニーとは何か」にて シスヘテ男性が自称する"女好き"は経験人数の多さで語る というフレーズにどきゅんと来た。 質より量、というよりも経験人数が多い=不誠実を豪語することに直結するのに、どうしてマイナスイメージを自ら、鼻高々に語れるのか。 きっと「昔はワルだった」「自分だってやるときはやれるんだぞ」と多少盛った事を口走る事と一緒で、"ルール"に囚われず、自分を貫くことが出来る人間の様に見せる格好がソレなのかもしれない。 私も、「昔

          所謂女好き,とは

          最近知った世界の場所

          上京した日、友人が家に泊めてくれて 朝は珈琲を淹れてくれました。 一年前に現在勤めている会社に入った時は「ああ、東京の会社というのはこんなにも素晴らしいのか」「パワフルで先鋭的なことが至る所で勃発できる大都会はなんてエキサイティングなのだろう」と、目を輝かせて感動したものだった。 当方地方から突然上京することとなり、やりたいこともやれることも、お金も学も体力もない24歳だった。 人生初の所謂「企業勤め」を始めた。 これまで接客が主な職種であり、社会人生活7年目にして一度も

          最近知った世界の場所

          tech note/素敵な記事

          おおお、と声を漏らしながら読みました。 マネジメント力が素晴らしく、参考にとてもなります・・・!

          tech note/素敵な記事

          鮮度とは

          ある休日の朝食。 食べ物には鮮度があるのは知っている 採れたての物は鮮度が比較的良い、見切り品シールのついたものは鮮度が比較的良くない お気に入りの音楽や写真にも鮮度がある事を知った 最近リリースされて気に入ったものは鮮度が比較的良い、古くに気に入った頃のものは鮮度が比較的良くない 鮮度は味わった時の感動に直結していると知った 感動に慣れを覚えれば、それはそのものの鮮度が比較的良くない様になっている状態だ ところが、古くに気に入った頃のものと久しぶりにばったり再会する

          鮮度とは

          MX4Dを初体験-映画刀剣乱舞-

          先日久しぶりに映画を観に行きました。 場所は六本木ヒルズシネマ。 上京してから初めての映画鑑賞がMX4Dになるとは思わなんだ。 鑑賞したのは、 話題の「映画刀剣乱舞」 映画刀剣乱舞 | TOHOシネマズ イケメンしかいませんでした。 MX4D及び4DXは5/17から2週間限定上映なので、気になっている方はお早めに。 ちなみに都内の映画館をWebで色々調べて、 たまたま六本木ヒルズシネマの座席が空いていたのでMX4Dを選んだ形になったのですが、4DXから更に体感コン

          MX4Dを初体験-映画刀剣乱舞-