見出し画像

就活で「エンジニア適正なし」と診断されて以来メカアレルギーになった私が、41歳の今、プログラミング学習を始めた話。


こんにちは!ちこり。と申します。
はじめてのnoteです。
(つたない文章、おゆるしを。)

職業適性検査って、気になりますよね。
「自分はどんな仕事に向いているのか・・」
「長続きしない職種ってあるのか・・」
事前に分かれば、人生の貴重な時間を無駄にせず、天職にめぐりあえそうです。

でも本当に、そうなんでしょうか?

私が学生の頃、就職活動中にIT系の会社の説明会に参加しました。
そこでエンジニアの適性検査を受けることに。
それは「論理的思考能力」を測るもの。
採用担当者さんは、「落選した人はエンジニアには向いていないから、他社を受けてもあまり得策じゃないよ」とおっしゃっていました。

結果は、落選。
もともと理系でもないし、向いてないのはある程度予想どおりだったのですが^^;
若かった私は、必要以上に重く受け止めてしまったようです。

すっかりメカ嫌いになってしまい、パソコンは下手に触ると壊れるからと、極端に怖がるように。
htmlの勉強などもしていましたが、やめてしまいました。

ですが、41歳になった今、あの頃の自分に言ってあげたい!

たしかに今の時点では「論理的思考能力」が不足している。
でもそれは、固定的で一生変わらないものではなく、伸ばしていくこともできるスキルなのでは?

「その会社」が求める人材じゃないことが分かっただけ。
やってみたいことがあるなら試してみて、必要なスキルは後からついてくるんじゃない?

若い方には自分のやりたいことを、ぜひあきらめずにやってほしいって思います。
他人がどう言おうと、その人たちはあなたの人生に何の責任もとってくれない。
責任をとるのは、歳をとった自分自身ということになります!

そんなポジティブおばちゃん思考で今、Webデザインとプログラミングを本気で独学中です^^
これがまた、おもしろい!

このnoteには「アラフォー主婦の独学フントウ日記」的なものを載せていくつもりです。
共感してお読みくださるお方がいらっしゃれば、とても嬉しいです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?