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【選挙ウォッチャー】 新座市議選2024・分析レポート。

 2月11日告示、2月18日投票で、新座市議選が行われ、定数26に対し、34人が立候補しました。
 この選挙の一番の見どころは、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の構成員だった小野沢健至の当落です。今年は無所属での立候補となりましたので、この4年間をしっかり働いていれば当選するでしょうし、あんまり働いていなかったら落選するというシンプルな話だと思います。個人的には、ちゃんと働いていたとしてもカルトは落選させるべきだと思いますが、市民の皆さんがどのように判断するのかは見届けたいところです。

 この選挙に立候補しているヤバい奴は、N国党と参政党です。
 維新も立候補していますが、こちらはサラリーマンとして真面目に働いてきた実績があり、あまり維新っぽくありません。イソジン吉村の写真を採用することもありませんでしたので、どっぷりとカルト的なヤバさを放っているのは、この2人だと言っていいと思います。
 本当は、小野沢健至は「半分くらいは脱N国化」していますが、それでも当時のことを反省しているわけではないので、「半分くらい」というのはそういうことです。4月の志木市議選を占う意味でも、N国党のバカをしっかり落選させられるのかどうかは、見ておきたいところです。




■ 新座市議選・選挙ボード解説動画


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