見出し画像

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#147)。

最近は、新型コロナウイルスの話題一色で、「NHKから国民を守る党」なんていうウンコ政党に興味を持つ人も少なくなってきたと思いますが、相変わらず、その反社会的カルト政党ぶりが止まらず、皆さんの税金を使って社会にご迷惑をおかけしまくりなので、元祖ウンコ投げの帝王である僕が、久しぶりにぶった斬ろうと思います。こいつらの腐れ外道っぷりは、NHKをぶっ壊すどころか、民主主義の破壊につながっています。一人でも多くの方に気づいていただきたいと思っております。


■ NHK会長宅に迷惑をかけるクソ野郎

画像1

また「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が、社会に大変なご迷惑をおかけしていました。この記事を読んでいる人の中には、NHKの受信料が高くて困っている人もいるだろうし、NHKのスクランブル化を期待する人もいることでしょう。もっとも、僕自身もNHKの受信料について改革することには賛成ですが、なぜ僕がNHKから国民を守る党を批判しているのかと言ったら、そもそもこいつらは正しい手続きを踏んで改革するつもりはさらさらなく、過激な嫌がらせをすることでNHKの人たちが困る姿を見て勃起しているだけの変態クソ野郎だからです。根本的な解決にならないどころか、世の中を余計に生きづらくするだけの存在。つまり、この世において存在そのものが「害悪」という、ぶっ潰れた方がいい反社会的カルト団体なのです。いよいよ複数のメディアにおいて、奇跡の「支持率0%」を実現しているNHKから国民を守る党なのですが、最近は、立花孝志代表の権威付けに貢献してきたホリエモンやメンタリストDaiGoパイセンが離れ、どんどん友達がいなくなっているので、とうとう交友関係がこうなりました。

画像2

かつてオウム真理教のスポークスマンとして活躍し、現在もオウム真理教の後継団体を設立している上祐史浩さんとイベントをするそうです。完全に行くところまで行ってしまっているのですが、皆さん、忘れてはなりません。立花孝志代表は、日本でたった8つしかない公党の代表です。国会議員が2人もいて、年間1億円以上の政党交付金が支給される国政政党の代表が、あのオウム真理教の事件で一躍有名になったオッサンと仲良くイベントをするのです。これまでNHKから国民を守る党は「カルト政党」だと主張してまいりましたが、これでますます揺るぎないものになったのではないでしょうか。そんな男が、またNHKを訪問し、「話をさせろ!」とやっているのです。明らかに頭がおかしいので、ヘッドギアでもつけて電流を流した方がいいんじゃないでしょうか。飛べるようになるかもしれません、いろんな意味で。

画像3

さて、いきなりNHKに行って「話をさせろ!」と言って、NHKから追い出され、警備のオッサンの顔を映す嫌がらせをしている現場には、司法書士の加陽麻里布さんが同行していました。恋人だからなのか、顧問契約をしている司法書士だからなのか知りませんが、「司法書士」という立場の人間が頭のおかしい立花孝志代表の行動を止めるでもなく、委任状を持って一緒に押し掛けているのですから、加陽麻里布さんが経営する「あさなぎコンサルティング」とかいう会社では、こういうやり方をするということなのでしょうか。こんな仕事のやり方を全世界に垂れ流されて、立花孝志代表以外からお仕事をもらえるようになるのでしょうか。立花孝志代表は明らかに加陽麻里布さんの人生を狂わせています。狂わされている方も狂わされている方なので、特に同情はしませんが・・・。

画像4

NHKの警備担当のオジサンがとにかく可哀想です。いきなりパチキレたアホがやってきて「話をさせろ!」と吠えているのです。話があるなら「NHKふれあいセンター」にでも電話をかければいいのに、わざわざNHKの社屋にやって来て、受付で暴れているのです。そんなヤバい奴は追い返すに決まっています。本当だったらぶん殴ってもいいところだと思いますが、「申し訳ございません」と言いながら丁寧に追い返す警備担当のオッサン。なんて紳士的な対応でしょうか。しかし、相手が下に出ているからって、嫌がらせのようにカメラを回し、肖像権もプライバシーも一切無視して全世界に晒すクソ野郎の立花孝志代表。N国信者たちは一般人の嫌がる姿を見て「さすが立花さん!」なんて言いながら勃起しているわけですが、警備のオッサンに迷惑をかける行為が、果たして、NHKの受信料改革につながるのでしょうか。こんなにどこからどう見ても明らかに頭がおかしい危険な奴を、なぜ会長に会わせてやらなければならないのでしょうか。正式な手続きを踏んで会いたいと言っているなら検討の余地もあろうかと思いますが、こんなテロリストと面会する義理はありません。NHKの会長に向かってカメラを回すならともかく、警備のオッサンの肖像権やプライバシーを晒すことに何の意味があるのでしょうか。立花孝志代表が地獄に落ちますように。

画像5

年明けに「今年は動から静で、過激なことは一切やらない」と宣言していた立花孝志代表。「オマエの海馬、どうなってんだよ!」とツッコまずにはいられませんが、たったの2ヶ月ですっかり忘れ、さっそくNHKの前で騒動を起こしていました。毎度の手法なんですが、テメエが騒動を起こしている張本人にもかかわらず、テメエが警察を呼ぶというクソっぷり。救急車をタクシー感覚で呼ぶために119番通報をする健康なジジィやババァにも腹が立ちますが、自分から騒動を起こしておきながら、相手を委縮させるために110番通報をするバカにも同じくらい腹が立ちます。テメエはヒマかもしれないけど、警察はヒマじゃねぇんだよ、クソボケが! 現場に呼びつけられた警察官にリポビタンDの1本も差し入れたい気分ですが、なんで立花孝志代表がNHKに凸することになったのか。その理由を立花孝志代表は、このように述べています。

「これね、今月、3月、NHKの国会予算審議が行われます、国会で。国の予算じゃないんですよ。NHKが集める受信料の額が妥当なのか、その使い道が妥当なのかを今月、衆議院や参議院の総務委員会で予算の審議がされるんですよ。で、残念ながら、私やNHKから国民を守る党は総務委員会の議席がないんです。そこの委員会のポストがもらえなかったために、NHKに直接そういう質問をする機会が与えられてないんですよ。だから議席が欲しいって言ってるんです」

参院選で1議席しか獲得できなかったのは、すべてテメエの実力だし、支持率がダダ下がり、複数のメディアが支持率を「0.0%」という奇跡の数字を叩き出すぐらいに不人気なのは、全部テメエのせいです。総務委員会の議席がもらえなかったのはテメエの実力がないからだし、無いなら無いで他の議員と連携するとか、いろいろとやり方はあったはずです。ところがどっこい、立花孝志代表はNHKの社屋にやってきて、何をしているのかと思ったら、警備員の顔を映す嫌がらせ&多忙な警察官を呼びつけるです。皆さんはこんなゴミみたいな政党をまだ支持するつもりでしょうか。


■ 神足重治議員が離党

画像6

2019年4月の墨田区議選にNHKから国民を守る党から立候補した神足重治(かんだすなお)議員が離党したことがわかりました。かつて熱烈な支持者だった人たちが、今ではどんどんアンチ的なスタンスに変わり、NHKから国民を守る党を監視する人が続出するようになった昨今。党員の心境にも変化があったらしく、まずは神足重治さんが離党しました。

画像7

立花孝志代表には現在、返すアテがあるとは思えない約5億円の借金がありますが、森友学園の「瑞穂の国記念小学院」の予定地だった土地を約17億円で購入する計画を立てており、近日、再び皆さんから借金をするのではないかとみられます。立花孝志代表いわく、校舎になるはずだった建物をそのまま使い、「YouTuber養成学校」を作り、さらにはNHKから国民を守る党の本部も置くと言っています。しかし、動画編集をするわけでもなく、ホワイトボードの前でデタラメをぶっこく無編集クソ動画の垂れ流しである立花孝志代表が、一体、どんなYouTuberを育てられるというのでしょうか。最近は登録者数が激減し、熱烈なN国信者が細々見る程度になってしまった過疎チューバーの立花孝志代表から学ぶことなんて何もないし、授業料に1円の価値もありません。そのうちの数億円は青汁王子に出してもらう計画を立てているようですが、立花孝志代表が17億円以上の利益を出せる確率は、ほぼ0%だと言っていいでしょう。こんな無能のフルスロットル状態で、崖に向かってアクセルをベタ踏みのアホと、いつまでも付き合っていられないというN国党員が出てくるのは当たり前でしょう。


■ 久保田学議員には離党をオススメする

先日、久保田学議員に対して「居住実態のほとんどない」と書いたところが名誉棄損だとして訴えられた裁判で、千葉地裁で行われた1審では、この裁判がスラップ裁判であることが実質認められ、原告の久保田学議員が被告である僕に78万5600円を支払うようにと命じられたのですが、久保田学議員が立花孝志代表に言われるがままに控訴したため、東京高裁で再び裁判が行われ、3月4日に判決が言い渡されました。その判決の内容は、原告の久保田学議員が被告の僕に94万5600円を支払うように命じるもので、久保田学議員は控訴をしたことで、むしろ支払うべき金額が上がるというマヌケな結末になりました。かねてからスラップ裁判だと宣言しているわけですから、とにかく手間と時間をかけさせて僕のことを疲弊させることが目的なのですが、プレイヤーは立花孝志代表で、お金を払うのは久保田学議員。立花孝志代表はちっとも腹を痛めることなく、おそらく最高裁まで続けてくることになるでしょう。久保田学議員は、本当は養育費なども払わなければならないだろうに、立花孝志代表にお金を預け、さらに裁判まで負けてお金を余計に払わなければならないわけです。本当にそれでいいのでしょうか。今回の控訴審では、東京高裁から「和解しませんか?」という話が投げられました。本当はこちらには和解案があり、「久保田学議員がNHKから国民を守る党を辞めて、立川市民のためにまっとうな議員活動をするのであれば和解に応じる」と言うつもりでした。しかし、立花孝志がそんな和解案を聞くはずもなく、アホみたいにツッパってしまったために、久保田学議員が余計にお金を払うことになりました。たくさんのリスナーになんだかんだ言われながらも愛されていた「横山緑」は、オウム真理教の後継団体を設立した上祐史浩さんとイベントをするぐらいのカルトのオッサンに洗脳された、アホのN国信者になって終わっていくのでしょうか。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

皆さん、そろそろ「NHKから国民を守る党」が期待できるような政党ではなく、ただ他人様や社会に迷惑をかけるだけのウンコ政党だということに気づいたでしょうか。かつてNHKから国民を守る党を熱心に支持し、ボランティアをしていたような人たちから言わせると、その中でも浜田聡さんは少しマシらしいのですが、それでも立花孝志代表とその周りにいるガラクタ同然の地方議員たちが、あまりにカルト過ぎるため、まったく支持できるような政党ではありません。結局、「NHKの集金人から被害者を守る」などと偉そうなことを言っておきながら、彼らがやりたいことは「嫌がらせ」であり、「違法ではない」という理由でさまざまな迷惑行為を繰り返し、人々が嫌がる様子を撮影して勃起するクソほどの変態だということです。この後にも解説をしますが、立花孝志代表は22時を過ぎた頃にNHK会長宅を何のアポイントもなく凸をしており、ご家族が静かに寝ているであろう時間帯に何度もインターホンを押し、「書類を受け取れ」と言っていました。書類を受け取ってもらいたいなら、郵送するなり何なり方法があるだろうに、わざわざ個人宅に押し掛け、嫌がらせのようにインターホンを鳴らす。「NHKの集金人がやっているからだ」などと呆れた言い訳をしていましたが、「迷惑行為をやめろ」と主張する側が同じ行為をして、一体、何の説得力があるというのでしょうか。こんなクソほどの無能は地獄に落ちるべきです。

いつもサポートをいただき、ありがとうございます。サポートいただいたお金は、衆院選の取材の赤字分の補填に使わせていただきます。