おばんです。

今年の集大成、釣り旅17時間耐久釣行でサムネイルの通り"猛毒お兄さん"こと『オニオコゼ』を釣り上げました。

最大で25cm位…なら最大だ。
某サカナの価格価値サイトにて調べると、以下の内容。

猛毒を持つオニオコゼですが、その味は絶品です。

オニオコゼは漁獲量が少ないことから、スーパーなど小売店で見ることはほぼなく、活きたオニオコゼはさらに貴重で価値が高く、高級料亭くらいでしかお目にかかれません。

市場に出回っているオニオコゼの価格は100グラム1,000円を超えるときもあり、これはトラフグ以上の高価格です。

1キロあたり20,000円。

間違いなく超高級魚といえるでしょう。

希少で大変高価。その味はまさに絶品。

を、海に返しました。

正直言うと、ビビりました。
『価値＜猛毒』の思考になってたのと、まさかこんな超レアな魚が釣れると思わなかったので扱いが分からず、大人3人がかりでめちゃめちゃビビりながらリリースしてしまいました😇

…やっちまった。。

17時間で釣れたのが
・チビクエ（手のひらサイズ）
・チビアイナメ（見飽きた）
・チビメバル（金魚）
・チビマゴチ（ほぼハゼ）

だったので、余計に猛毒お兄さんはお持ち帰りだった。最大サイズ。

オニオコゼの生態域・分布
南日本・日本海・瀬戸内海・東シナ海・琉球列島

…宮城県（東北太平洋）含まれてないんだが。。？
もう出会えないってこと…？
赤名リカ、ロサンゼルスに行っちゃった？

逃した魚はでかかったぁー！！

この場合、『のがした』じゃなくて『にがした』なんだけど。意図的なので。
逃がす前にyahoo知恵袋で聞けば良かった…。

この冬はどっかで30upのアイナメ狙います。
ワームネチネチが自分の釣りスタイルになりつつあるので、ロックフィッシュ・フラットフィッシュにきっちりとケンカ売ろうと思います。

ヒキがイマイチなので好きじゃないとか言って逃げてましたが、もう向き合うときが来た。

噛み付くならしっかり噛み付こうと思います。

猛毒お兄さん（をリリースした俺）が俺を本気にさせたようです。

…悔しい…っ！！