・高尾山に行く
昨日の夜中に途中までケーブルカーで行くという予定で誘われたので今の状態でもきっと大丈夫！という気持ちでガトム登山部への初参加。
目的はダイヤモンド富士という遠くに見える富士山に吸い込まれるように夕陽が沈んでいく、というこの季節ならではの景色をみることとのことでした。

・山登り組のアッキさんと桐原さんとケーブルカーを降りて合流。
とろろが名産のようで食べました。美味しい。
とろろおいしい。自分で全然擦る気にはならないですが食べるとやっぱりおいしいなぁ…久しぶりすぎてこのとろろが美味しいのかそもそもとろろが好きなのかがわからない。実家にいる時はかなり好きだったので単純に好きという線もある。

・サル園で猿を見る。係員の人が付いてくれて説明をいろいろしてくれた。猿は社会性が高くボスが変わるらしい。今の猿園のボスは四代目？とのこと。
今年産まれた子猿のケチャップくんが可愛い。
歯が生えた三ヶ月あたりで赤ちゃん扱いは終わりになるらしい。野生は厳しい。

・野草園も観れたのでチエとメイさんは歩いてまわりました。花も草もだいぶ枯れ気味で椿？しか咲いていませんでした…山を歩いた気分がだいぶある。転ぶのがかなり不安なので木の根が出ているとまだちょっと怖い。

・メイさんとチエは山頂へは行かずに降りる予定でしたが道が舗装されているという噂を聞きダイヤモンド富士を見るために山頂に行く事に。
違うルートを通ったらしくじゃりじゃりの道を日が落ちるまでの約10分で急いで向かいました。遥か遠い頂き………

・ダイヤモンド富士めちゃくちゃ綺麗でした。静岡県出身なので普段富士山を見ても富士山だなぁ…としか思わないのですがなんかめちゃくちゃ綺麗だったな…
夕日が富士山に消えていく様というのが普通に富士山を見るのとはやっぱり違うのかもしれない。
あと富士山を見にいく、という自主性もうぉー！と思う理由を担っているのかもしれないですね。

・山を降りて駅横の温泉に行く。
めちゃくちゃ最高の日になってしまった。
露天風呂もあって最高の温泉だったな…

・お風呂＝リハビリというイメージになってしまっていたけど広いくて同じ浴槽にいる人がわからないくらい湯気が立っているお風呂に入っていると気持ちがのびのびして良い。
リハビリはちゃんとしました。

・外が寒すぎるから湯気もめちゃくちゃ立っていたし息も白い。冬だ〜！
息が白く見えるのは13度以下かららしい。今日はきっと13度以下。お風呂は40度くらいあったからもう少し高くても急激に冷えて水滴に変わるのかもしれないですね。ぷわぷわ

・松任谷由美の「春よ来い」をめちゃくちゃ聞いています。
春よ、遠い春よ…今めちゃくちゃ春が来て欲しいです。暖かくなって欲しいですし、直して戻りたい。早く早くという焦りも含めて春に焦がれています。
リハビリだけで見るとまだまだ遠くてしょげしょげになってしまいがちですがよくなっていると思い込むことが大事、これは鈴木心さんの受け売りです。
今日は両手で顔を洗うことができた。少しずつですが進捗はあり。
遠い春よ

・精神的な元気が本当になくて日記もお休みになりがちですが小石川チエを忘れずにお待ちください。チエも皆さんのことを見ています。

・そう言えばクリスマスイブでした。
高尾さんに誘ってもらえなかったら一人で新宿に生地などを買いに行く予定だったので嬉しかったな…完全に昨日でクリスマスが終わった気持ちになっていたから混雑している街を見てびっくりしていたと思います。

・もう大人なので明日起きても枕元にプレゼントはないけれどワクワクした気持ちはまだあります。もしかしたらずっとあるかも。