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ついていきたい、どこまでも

「あ〜ぁ、また最高を更新されちゃったな〜」



『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO SEOUL 』2日目公演のオンライン配信を見終えてそう思った。「最高」という言葉を使ったけど、過去のコンサートを横一列に並べたところで順位なんて決められない。セトリ、衣装、演出、ビジュアル、感情……コンサートにはいろんなものが複合的に存在しているし、単純にランキング化できるようなものじゃない。だけど「最高」と言いたい、そんなコンサートだった。


3日経った今でも「わたし、もしかして現地に行っちゃってました?」って思ってしまうほどの余韻に包まれていて、この気持ちどこにぶつければ委員会状態………画面から何か出てたのかな???



セトリがすごかった。本当にすごかったです。
全部すごかったけど、ボカチステージの「Pinwheel」のドギョムが本当にすばらしくてね……(泣)スングァンパートを歌うときは自分のパートよりも丁寧に気持ちをのせて歌っているように感じた。スングァンの歌声をドギョムの中で響かせながら歌っているかのような、ドギョムの声に何か別のパワーが宿っているような、伸びやかで深くて美しい歌声だった。心が震えた。

ボカチのステージ以外でも「손오공」や「コマプタ」、「HOT」……いろんな場面で今回お休みしたスングァンのポジションを担う場面が多くて、歌はもちろんフォーメーションの変更も大変だったろうなと想像したけど、「また一緒にやるぞ!」ってメッセージをスングァンに向けて発しているようにも思えて、うまく表現できないけど……ドギョム、すごくよかったよ!(スタンディングオベーション) また好きになってしまった……5億回目の恋。


フェスティバルコーナーにはDKタイムがあったし、メインボーカルなのに「Good to Me」ではメインダンサーまで務めちゃうし、プレッシャーもあったと思うけど、それでも今のドギョムにはパフォーマンスにも歌にも自信がみなぎっているように見えた。


”自信が確信に変わった”という実感が、今はあります。昔から何となく自分に自信はありましたが、それに対しての“確信”のようなものが足りないと感じていました。この8年の活動で僕という存在を多くの人に知ってもらう中で(中略)徐々に確信が生まれたんです。また、相手にエネルギーを与えることの重要性にも気がつきました。

『メンズノンノ』2023年8•9月増刊


全体を通してもそうだけど、「アッキンダ」をセンターで歌うドギョムを見ながら、ふと、このインタビュー記事を思い出した。“確信”……それが体現されたパフォーマンスだった。自信とエネルギーに溢れていて、まっすぐに歌を歌い、踊っていたあのころのドギョムとはまた違った魅力がいっぱい詰まったステージだったよ。

どうしてもドギョムを中心に見てしまうけれど、全体で見ても今回のセトリはSEVENTEENの歴史のようなものも感じられた気がしたなぁ。わたしがリアルタイムで見ているSEVENTEENはここ2年強くらいだけど、K-POPアイドルは過去のステージ映像もたくさん見られるから、当時と比べて深みが増したように感じたパフォーマンスを見ていたら、急に古参の人格出てきて、泣きそうになりつつも、いつだって”今が最高!”と思わせてくれるパフォーマンスに感謝が止まらなかった。時間が流れても「変わらない」とオーディエンスに思わせるためには、とんでもない努力が必要だと思うけど、SEVENTEENは変わらないどころか進化を感じるんだから本当にすごい。

にしても、フェスティバルコーナーほんっっっとに楽しかったね!エネルギーに満ちたステージ、めちゃめちゃ元気になる。「ホムラン」の最高アレンジに心を鷲掴みにされてしまった。全部全部ぜーーーんぶ最高だった!(めちゃ雑感想)



わたしは現地にいなかった………これは間違いない事実。子どもたちにテレビ画面を占領され、仕方なく部屋の片隅でPCの画面を眺めていた。なのに、あれだけの高揚感が味わえるなんて本当にすごい。何よりも彼らがステージを楽しんでいることが画面を通して伝わってきた。アイドルが楽しそうにアイドルしてくれている時間は、オタクにとっては何よりもしあわせな時間だ。だから、SEVENTEENを見ているとしあわせを感じる。今回、13ヶ月ぶりの韓国でのコンサートだったけれど、母国ならではの熱量を感じて、“SEVENTEENがいるからCARATがいて、CARATがいるからSEVENTEENがいる”を、まさに実感した時間でもあった。


13人13色のメントもいつも思ったことを丁寧に言葉にして伝えてくれるから大好き。ファンに向けた想いだけじゃなく、裏で支えるスタッフやともにステージをつくるダンサーへの感謝、スングァンへの想い……そして、未来への約束。きれいごとだけを並べずに、不安なときは「不安」だと、疲れたときは「疲れた」と、本心に近い気持ちを伝えてくれる温度のある言葉たちによって、彼らも同じ人間であることを気づかせてくれる。それを聞くたびに、同じ人間として向き合いたいという気持ちになるし、すっごくステキでまぶしいアイドルだけど、彼らの権利はしっかり守りながら応援して、ずっと彼らの味方でいたい……いつもそんなふうに思う。


たくさんのしあわせをありがとう!今回のコンサートがわたしにとっての活力になるのと同じように、これからのSEVENTEENにとっての活力になりますように。スングァンにとっての力になりますように。

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