今回は、コンセプトのまとめ。（P.17）

この本にでてくるどのブランドも、多かれ少なかれ、チョコレート界に影響を及ぼしています。

素晴らしい商品だけに集中していませんが、全て販売可能なクオリティの商品です。一つのブランドの商品に絞らないものの、基準を設けて、考え抜いたブランドばかりです。しかし、著者のゴールは、チョコレート界で賞賛されることではありません。

本の中でミスなどあるかもしれませんが、550のブランドのケースをとにかく描きたかったのです。

時間に限りがある中で、オーストラリア、日本、アメリカ、オーストリア、イタリア、フランス、スイス、イギリス、ベルギー、オランダやドイツのいくつかの都市を旅して、商品を調達しました。

今回テストした商品カテゴリー一覧
1.ダークチョコレート
2.ミルクチョコレート
3.ホワイトチョコレートと味
4.味
5.チョコレートが中に入っているもの、板チョコ
6.ヌガー
7.チョコレート菓子

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日本も調査してもらえているのは、うれしい！
はてさて、どんなことが書かれているのでしょうか、楽しみです！

《本に出てくる単語》
particularly  特に
significance  意義
individual brands  個々のブランド
deal with  扱う
concentrate  集中
comprises  含む
procure  調達する

おしまい(^^)