今回は、原産国での栽培と加工についてのお話。（P.43-44）

多くの人々が、カカオ農園について間違った理解をしています。農園ときくと、非常にきちんとした体系的なエリアがあると思いがちですが、この場合、特にアフリカにおける最初のゴールは、可能な限りカカオの木をたくさん育て、最大量を可能な限り早く収穫することでした。しかし、この本では、風味豊かなココアと自然に焦点をあてます。
はじめて、農園を訪れたとき、かなり驚くでしょう。農園は、厳しい丘陵地があるので、非常に疲れます。エクアドル、ブラジル、ドミニカ国やバリでは、熱帯雨林やカカオの木に感動します。カカオの木は、レアですが、カカオの実は簡単に育ちます。

以前、農園の共同所有者として、著者はカカオ農園で働く機会と特権を持っていました。約3年間、その農園はマダガスカル島にあり、カカオ豆栽培でメインのサンビラノ谷と反対にありました。過去、ケーンシュガーの栽培地として有名でしたが、ここ数年は休止状態でした。カカオ豆を栽培する伝統、コンディションではありませんでしたが、この間に大きくしました。2003年は成功しませんでしたが、2006年にパートナーをさがして新たな栽培を試みました。

《keywords》
dedicate  専念する、捧げる
extremely   極めて
coincidentally  偶然
opportunity  機会
privilege  特権
involved  関与した
renowned  有名な
attempt  試みる

おしまい(^^)