ちーぼーです。

本日は、越境ECで悩ましい問題のひとつ「決済」に関する番組配信でした。

決済のすべて〜海外・越境EC編〜
今狙うべき海外市場について決済のプロが徹底解説

http://ec-campus.tv/video/164

GMOイプシロンからキクちゃんさん、イノっちさんにお越しいただきました。イプシロンは、様々な決済代行サービスを行っている会社。海外向けに「多通貨決済」サービスを行っています。

決済のプロの目線から越境に関してお話いただきました。

イプシロンのお二人が越境に向いている国ということで挙げられたのが「台湾」。

圧倒的な人口、規模感でいうならアジア圏がダントツ。日本のECマーケットは９兆円ですが、アジア全体では51兆円なのだとか！親日、インフラ環境、日本のブランド力のニーズがあるという点で台湾がオススメのようです。

台湾は日本同様、幅広い年齢層がネットショップを利用していて、人気商材は「デジタル機器」「アパレル」「書籍」。そういえば、以前一緒にお仕事をしていた出版社の方も、毎月のように台湾に行っていました。その他、日本ブランドの化粧品やキティちゃんのような「Kawaii」商材も人気があります。

また、驚くべきはスマートフォンの普及率。越境もスマホニーズを見逃してはなりません。

そんな越境ネットショップをより快適に運営するのが、イプシロンの決済サービス。こんなに多くの国々に対応していて、日本円で売上が入金されるのがとても便利です。

売る側も買う側も、「分からない」ことに最も不安を感じます。特に決済まわりの安心感は、購買にリアルに直結してくる部分だと思います。

少しでも購買のハードルをなくし、多くの方々にお買い物をしていただく環境を整えることは、国内外問わずですね。

越境をお考えの方には、是非イプシロンの多通貨決済サービスをお試しいただければと思います。

本日の詳しい内容は、またメディア記事でアップします！キクちゃんさん、イノっちさん、ご出演ありがとうございました！

（ちーぼー）