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持論多過ぎ人間が選ぶ逸品

ヴィヴィアンウエストウッドのカラコンが韓国のみで発売されているそうで

はぁ?!


と思いました。
Appleの新作iPadのCM動画に就いても、はぁ?!と思ったんですけどね。
共通して思うのは、創業者が亡くなっていると色々おかしくなるのかな?という事なんですけれども。
まあそれはさておき。
わたくしは、なるべく嫌とか嫌いとかネガティヴな感想を発表しないように心掛けているのですが、今回ばかりは言っちゃいます。

どっちも、筋が通ってないじゃん!!


だから嫌というよりも疑問を持っています。
だって、作り手の気持ちを鼓舞したりサポートしてくれるような存在すなわちブランドそのものが、作り手にとって大切なものをぶち壊すなんて一体どういう了見でしょう?
特にわたくしはヴィヴィアンウエストウッドに関しては、86年から92年頃のコレクションを至高と捉える面倒臭いタイプのマニアなので、ヴィヴィアンのカラコンに関しては全く意味がわかりません。
何の捻りもないデザインが悲しみを誘います。
服飾に興味のない人をも圧倒する激しいデザイン力がヴィヴィアンの魅力なのに。
ご存じない方のために説明しますと、ヴィヴィアンウエストウッドはパンクファッションの創世者であり、なおかつ伝統文化や古典的服飾技法も重んじた、破壊と再生の女王・革新と洗練のファッションデザイナーなのですよ。
そんな訳で、震える手で今回の見出し画像を撮りました。
写っているのは全てわたくしの私物&当時物のヴィヴィアンウエストウッドの物たちです。
自慢ではありません。
自慢ではなく誇りです!
わたくしはブランド名やロゴマークを求めたりそのブランドの物全てを絶賛するのではなく、核となる矜持や美学に敬意を払っているのです。
そうして考えるとAppleの件にしても、話題になって売れれば良いのかな?と思ってしまう「誇りを捨てて驕りはある」感が残念です。
物事も人間も時間の経過で変わってしまうものであるからこそ、軸はぶれてはいけないと思うのです。

あの~、
今回メイクの話はない感じですかね?

わああ、スミマセン!
わたくしはこんなにめんどくさい人間ですよ、という前置きが長過ぎるだけで、コスメのお話、これからしますのでね、宜しくお願いします♡

そうなのです。
こんなにうるさいわたくしが近頃気に入っているコスメがありまして。
これなんですけど↓

レブロン シアーバームクレヨンです。

発売は4月11日なのですが、ついこればかり使ってしまうほど気に入っているので紹介しちゃいます。
基本的にコスメを贈る事はしないわたくしが母の日のプレゼントにもこれを添えたほどです。
だから先に仕上がりをお見せしちゃいますね↓

006 ヌードピンク使用

これは輪郭を取って中を塗り潰した状態です。
クレヨン状なのに、こんなにシアーでツヤツヤなのですよ。
保湿感もありますが軽くてベトベトヌルヌルしませんし、飲食によって薄れますけど色自体は何となく残ります。
塗り直してもムラになりませんし、汚くヨレる事もありません。
カップなどに多少色はつきますが飲み物に油が浮きませんし、無香料なので、どなたにもおすすめ出来ると思いました。
腕の内側での発色はこんな感じですので参考になさってください↓

唇に色がつけばいいやという考えでリップを選ぶ人って結構いらっしゃるんですけど、唇に色があれば美しく見える訳ではありません。
色だけでなく質感と形を整える事で、人としての印象さえも美しくする事が出来るのです。
加齢によって唇の輪郭もくすんで変わって来てしまうので、特に年配の方には、このように手軽に輪郭も描ける商品はおすすめ出来ます。

この持論が多すぎてうるさい感じが苦手でない方、むしろお好みの方には
これらもおすすめしておきますね♡
人間は口角と眉尻と目尻の取り方次第で洗練された印象になれます。

そして、最近発表したいちばん新しい説も宜しくお願いします♡

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この下にある「スキ♡」と云うやつを押すと当たりが出るかも知れません。当たりには、決しておすすめという訳ではないのですが、わたくしが気に入っている化粧品の商品名が書いてあるのです。
それでわたくしは「当たり出た人いるかな~♪」と楽しい気持ちになれるので、押してみる事をおすすめしておきます。

わたくしのメイク技により、ご自分の力でご自分を美しく出来るときめきを感じて戴けますように♡応援宜しくお願いいたします。