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知らず引き寄せの法則を使っていたもの

私が習った引き寄せの法則のやり方に
1 オーダーを出す
2 気分良く過ごす
3 叶った時の感情を味わい
   叶った時の状態の自分で過ごす
などなどがあって
どうしても「3」のいわゆる
未来の先取りや予祝的なものが
味わいきれなかった

「叶った状態の自分で過ごす」って
どんな?とすぐに今の不足へと戻ってしまう
一生懸命やろうとすればするほど
上手くいかず、もういいやと
できるところまでやろうと決めて
「気分良く過ごす」を徹底している

そんなある日ふと思った
過去にこの法則のやり方で
引き寄せたあれがそうなんじゃないか?
それが「犬」&「猫」

私は物心ついた時から犬や猫が
大好きでずっと犬と猫と暮らしたいと
願っていた
父、母にも犬か猫を常にオーダーを
しまくっていて
そんな私に与えられたのは犬と猫の
ヌイグルミだった

けど私は心から喜び可愛がっていた
常に一緒にいて寝る時も遊びに行く時も
一緒にいた
心から動けばいいのに、喋れればいいのに
と思っていて毎日、本物同様に扱っていた
私にとってはヌイグルミではなく
命ある動物として見ていた

家に犬の種類が載っている本があって
犬の犬種別に1ページづつ写真が
載っていたのだけど
それをうっとりと眺めるの日課だった
そのうち、本に載っている犬全てに
名前をつけて自分の犬にしていた

友達や周りには犬や猫と暮らしている
お家たくさんあって、もちろん
羨ましかったけどもそれ以上に
素晴らしい!是非遊びに行かせてほしい
と目を輝かせて絶賛していた
友達の犬や猫はもはや私の犬猫として
見ていて可愛がっていた

「叶った状態の自分で過ごす」
ってこれじゃないか?
怖いくらい目に入った犬や猫は私の中で
一緒に暮らしている想像をすぐに
していたしその幸せな感情を味わっていた

小学生の頃には家には犬がいたし
姉が大学生になった頃に猫を拾って
家に連れてきたり
結婚してからも旦那さんが猫を貰ってきて
犬を迎えると宣言したり
とにかく想像していた通り犬猫と
暮らしながら生きている

父、母にオーダーしまくっていたのが
「1」だとして
ヌイグルミと過ごす日々は「2」だとする
人の家の犬や猫も目に入る犬猫も
自分の犬猫として見て味わっていたのが
まさに「3」

全ての犬や猫たちは私がお金を用意して
行動するということは全く無く
私の周りが動いて結果、一緒に暮らす
という願いが叶い続けている

「3」ちょっと引くね(笑)
けど幼い頃の純粋で強力なエネルギーは
今も引き寄せているとそんな気がする

これを家とかパートナーとかに
当てはめたら人の家も人のパートナーも
自分のものとして見て愛しているを
想像をしている、、、
やばいね、怖いね、ズレちゃうね違うね

でもちょっと「3」の感覚が掴めた気が
するし未来の先取りで叶った時の
感情を味わい尽くすくらい生まれる
エネルギーがあれば引き寄せられるのも
分かる気がする

これは幼い頃の知らずにやっていた
ことだけど、最近で似たようなことを
やっていた、、、
だから得意といえば得意なんだろうな
だけど自分の中で叶うと叶わないの法則が
少しづつ分かり始めてきた

その話はまた次で、、、🕊️


chiemi


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