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9/11発売開始!【おしらせ】地エネの酒 環(めぐる)販売情報(随時更新)


2022年は、9月11日より、神戸阪急などで販売いたします!

(販売店、取り扱い料理店は追って更新いたします)


商品概要

商品名 地エネの酒 環(めぐる)
    神戸酒心館「福寿」(純米吟醸酒)
    富久錦「富久錦」(生酛純米酒)
    山陽盃酒造「播州一献」(純米吟醸酒)
    岡田本家「盛典」(生酛純米酒)
原料米
    兵庫県産山田錦
    (弓削牧場の有機JAS認証メタン発酵液肥使用、除草剤不使用)
精米歩合
    60%
価格
    2,200円(税込)

取扱店:(※販売店は追って、更新致します。)

・神戸阪急
・大丸神戸店
・オグラ屋
・ボニリジャパン
・高田屋
・地酒俱楽部  武庫之荘
・酒の美味小家  てらむら
・ほうち商店
・Sake Fromagerie 香醸
・神戸酒心館 東明蔵
・ふく蔵
・播州一献 直売所
・岡田本家 直売所

(販売店の情報は今後、随時掲載します。)

地エネの酒販売チラシ完成版-1
地エネの酒販売チラシ完成版-2

地域の資源循環を担うミッションを担う日本酒が「めぐる」です。日本酒を飲むことで、眠れる地域の資源が回りだす。「めぐる」が地球環境への負担を減らす。そして、もちろんおいしい。

新しい資源循環によって、人と自然をつなぐプロジェクト「地エネの酒 for SDGs」から生まれました。

エネルギーと栄養がたっぷり残る有機廃棄物から熱や電気となるバイオガスを作ります。その副産物の「消化液」で酒米を育て世界が求めるSAKEを醸します。

「食べる」営みから日々発生するごみ問題を解決する道筋を示し、化石燃料から自然エネルギーに
転換する流れをつくります。

「もったいない」という気持ちから持続可能な地域のデザインを描きます。

「地エネの酒 for SDGsプロジェクト」について

 協議会の分科会活動である「地エネの酒 for SDGsプロジェクト」についてご紹介いたします。詳細は、後掲いたしますが、今後、「地エネの日本酒」の販売や、酒米の栽培や酒づくり、現地で取り組みを体験するツアーなどのイベントを計画しています。ぜひご興味ご関心のある方、本プロジェクトをフォローしていただければ幸いです。

 地球社会の一員として、人と自然をつなぎ直す持続可能なものづくりを、世界で人気が高まる日本酒をテーマに分かりやすく示そうというローカルSDGsの試みです。
 食と農の現場でごみとして扱われ、処理に石油も使っている膨大な有機物の残りものをエネルギーと肥料に変え、資源循環の酒米・酒づくりに生かして自立力の高い地域づくりにつなげる狙いです。
 スタートとなった2020年度は、播州一献の山陽盃酒造(宍粟市)、純青の富久錦(加西市)、盛典の岡田本家(加古川市)、福寿の神戸酒心館(神戸市)の4蔵元が参加しています。
 

弓削牧場の弓削場長と中西さん
豊倉町営農組合の田中組合長
岡田本家岡田代表とten名古屋さん
神戸酒心館安福社長
山陽盃酒造の壺阪専務
富久錦の稲岡社長
めぐる4本セット-2






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