タオス、プエブロ。

画像1 タオス、プエブロ。世界遺産。小さな集落。そこに私達観光客は1人$16払ってお邪魔する。そうすると写真を撮ることを許可される。 とても小さな集落で20分もあればグルリと一周できる広さ。中では、なんとなーくな雰囲気で土産物を販売していたり、フライブレッドを売っていたりする。シーズンでは無いからだろうけど正直あまり盛り上がっている世界遺産ではないみたいだった。
画像2 小さな面積の中には小川が流れて、奥にはドドン!と雪を被った山が新緑と混同。ユタに比べるとニューメキシコのインディアン達はとても自然に恵まれている場に生きているんだなと。だけどこれまた面白いのがこの世界遺産へ行くちょっと手前でインディアン達の収入源、カジノホテルがあったりする。笑 ロスなんかに比べたらとても小さいけれどインパクトはでかい。
画像3 ここのインディアン達はキリストを信じ、カトリックへの改宗を拒否し戦った。 集落のど真ん中にあるこの教会は青、赤、白のアートそのもの。