リンドウの森
さて・・・どんな絵を描こうかな~と、思い浮かんだのはリンドウを髪に飾った女の子でした*
そぉいえば「詩」にも以前『リンドウ』(マガジンに含まれています)を書いたな・・・と
それでその詩にからめて今回は載せてみました(*´ω`*)
朝露が
涙のようにまとわりつく 森の小路
昨日 私をそっと見上げ
不思議そうに咲いていたリンドウは
静かに口を閉ざし 秘密を守る
私があの人を 一方的に好きで
ずっと泣いていたことを ただひとり 知っている
せつない紫の 密やかな花
やさしい香り
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