生湯葉はなにをしているのか(書いてきた文章まとめ)

Webで、そしてごくまれにWeb以外で文章を書かせてもらう機会が増えてくるにしたがって、「お前はいったい何者なのか」と問われるケースが少しずつ出てまいりました。

そろそろ書いた文章をまとめておいたほうがわかりやすいかな、と思ったので、このnoteで振り返りつつザーッと紹介しますね。

ポートフォリオと呼ぶにはちょっと雑多だと思うのですが、これまで私の文章を読んでくださっていた方も初めての方も、おひまなときにまとめ読みしていただけたら幸いです。


【その前に:そもそも何者なのか】

趣味/仕事で文章を書いている20代です。フリーランスのライター・編集者として、主にネットでしこしこと文章を書いたり削ったりしています。東京近郊在住。

酒、亀、ポルノグラフィティ、現代文学・短歌などが好きです。夫(規則正しい生活を送る)と二人暮らししており、これを含むおおかたの文章は夫が寝ている時間に書かれています。


【Webで書いたもの】

■note

2016年ごろから趣味で書いています。個人的に思い入れのある文章を多めに並べてみました。


・東京の人って、(エッセイ)

2年前に書いた文章読み返すのけっこう恥ずかしいですね。

東京出身なのですが、めちゃめちゃ「東京は恐いよね~~~~みんな冷たいよね~~~~人が倒れてても無視するよね~~~~」と言われるので、そうでもないんだけどなあという気持ちで書いたエッセイです。

私にとって原風景とも呼べる東京タワーと、10代のころの東京の思い出について綴っています。


・限界の足音(エッセイ)

こんなことを自分で言うのはどうかと思うのですが、ものすごくたくさんの方に読んでいただけた文章です。いまあらためてダッシュボードを確認してみたら、PVが何十万という単位になっててドヒャアとなりました。

「すごく愛想のいい人が、ある日とつぜん蒸発する」現象について書いたエッセイです。

正直、どうしてこんなに読んでいただけたのか、どうしてこんなにたくさんのリアクションをいただけたのか自分ではよくわかりません。1年前に書いたこのnoteをいま読み返すと、なんか気どってるし稚拙な文章だなと思う気持ちがあるのも事実です。

ただ、このnoteに対して「書いてくれてありがとう」と言ってもらえることもあって、それなら書いてよかったなと心から思います。Webから永遠に消えないでほしい、と言っていただけたことがあって、うれしすぎてその晩はずっとニヤニヤしていました。これを読んで私のことを知ってくださった方、本当にありがとう。


・ポルノグラフィティの美しい歌詞10選(完全版)(コラム)

バンド・ポルノグラフィティのファンなんですが、彼らの曲の歌詞が好きすぎるあまり歌詞紹介・解説の文章を書きました。「ポルノグラフィティ 歌詞」で検索すると歌詞サイトの次にこれが出てくるのでうれしいような恥ずかしいようなという感じ(嘘です、うれしい)。

私はポルノに限らず邦楽の歌詞が好きで、暇だと「あ行」から順番にうたまっぷを検索してアーティストの歌詞をぜんぶ読むという趣味があります。


・自分の香りを見つけた話(エッセイ)

サンタマリアノヴェッラというブランドの香水を買った日の話です。

楽しそうで好きって言っていただけることの多い文章なのですが、私もこれ楽しそうで好きです。


・女子校という地獄的な楽園(コラム/エッセイ)

自分が育った「女子校」という環境の特異性について好き勝手に書いた、半分エッセイみたいなコラムです。


・幻は年を取らない(書評)

歌人・木下侑介さんの“この世に存在しない歌集”の書評です。

木下さんの短歌は『短歌ください』シリーズ(穂村弘選)などで読めますが、どれもほんとにすばらしいので、触れたことのない方はぜひこの記事でためし読みしていただけたらと思います。


■ブログ

去年末に始めました。主に、noteよりも「日記」の要素が強い文章を書きたいときに使ってます。趣味です。


・「iPhoneやばいですね」

iPhoneの画面がバキバキすぎて他人からよく話しかけられていた頃の話です。この文章が生湯葉の書いたやつの中でいちばん好きって言ってくださる人がまれにいます。


・彼氏が私を口説いた店3選

彼氏に口説かれた店について書いた日記です。

ネット上でたくさん祝われるという経験を初めてして、すごいうれしかったです。その節はありがとうございました。



■寄稿

女性向けWebメディア「DRESS」さんで連載を持たせていただいてます。すごく好きなもの/すごく苦手なものについて語るコラム「偏屈女のやっかいな日々」と、夜の街を歩くエッセイ「夜を歩く」の2本です。


・「結婚式は挙げません」も悪くない(連載「偏屈女のやっかいな日々」より)

私は入籍したときに結婚式挙げなかったのですが、挙げたくないのに周りから「挙げなよ」って言われている人たちが「挙げないぞ!!!」という気持ちを強固にできたらいいなあと思って書きました。

連載のアイキャッチはイラストレーターの兎村彩野さんが描いてくださったのですが、めちゃめちゃ可愛くて見るたびにうれしいです。


・余命2年のスナックで──王子「さくら新道」(連載「夜を歩く」より)

桜の季節に東京・王子の街を歩いた夜のことを書きました(完全に余談ですが、このとき同行してスナックでカラオケを歌ってくれた担当編集さんには常日頃死ぬほどお世話になっていて頭が上がらない)。



DRESSさん以外では、ときおり単発で寄稿をさせていただいてます。


・「派手じゃないほう」をやめた日のこと(スカート)

すごい色のスカート(写真参照)を買ったことがあって、その日のことを書いたエッセイです。いまだにクローゼットの中にいるのでたまに発色に驚く。


・水餃子(BAUS)

今年3月にライターや写真家の方々と出した共著を振り返る、という趣旨のリレーコラムでした。元彼との地獄のような日々について書いています。これ単体でも読めるエッセイなので、よければ。



■そのほか

↑に書いたのですが、今年3月に9名の女性と共著でエッセイ集を出させていただきました。

・『でも、ふりかえれば甘ったるく』(PAPER PAPER)

http://amzn.asia/d/dNa2jKQ

(書影かわいいのにamazonリンクが貼れない助けて!)私は30ページほどエッセイを書いてます。大学時代に机の上の短歌の落書きがきっかけで知り合った友達がいて、そのときのことについて書いた文章が気に入っています。

ほかの皆さまの文章もそれぞれにとてもよいのでぜひ! 大きな書店さんか、amazonなどでお買い求めください。



ここまで挙げてきたのは生湯葉シホ名義での文章なのですが、ライター/編集者としては本名でも活動しています。

離島の焼酎酒蔵のメディア、本のメディア、社会課題にまつわるメディア……などでコラムを書いたりインタビューをしたりしているので、気になられた方がいたらお聞きください(こっそりお伝えします)。

もしエッセイやコラムなどをここで書いてほしい、というご依頼がありましたら、TwitterのDMからご連絡いただけるとスムーズかなと思います。だいたいいるので。


■おまけ

・(えらそうに)インタビューを受けた

今年の夏、「黒歴史」というテーマでインタビューを受けました。編集の方が上手なので記事になってよかった。


・手術レポ

2年前に胸の腫瘍をとる手術を受けたんですが、なにを思ったのか手術したその日の夜にレポを書きました。けっこう気に入ってるのでよければ。いずれまた手術する予定があるので、そのときも書くつもりです。


◇ ◇ ◇

長々とお付き合いありがとうございました。

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生湯葉 シホ

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