あとがき(またの名を蛇足)

これからどうなるのかわからない。次の予約の見通しも正直ない。
けれどどういう展開になっても彼が落ち着いた頃にまた会って、今度はバチバチに身体に痕を残してほしいと思っているし、その痕が消えないうちにWやりたいとも思っている。
なんにせよ、占い的には何らかのけじめ、卒業があるらしかった今週、こういう形で精神的な独り立ちをすることになるとは…と正直驚いている。

推し様がいったいどんな退店報告をするのか。それがどれだけの燃料投下になるのか(笑)今後どんな姿で復活するのか、本当に楽しみで仕方ない。

私は私で現実問題として女風利用自体を去年よりも大幅に控えないとならないため、このタイミングで心も体もきちんとあるべきところにはまったのは偶然の産物とはいえとてもなにかに導かれている、そんな気がしている。

呼吸管理も、潮吹きも、今回の本格的なイラマチオもありとあらゆる快楽を身体に叩き込まれてしまった以上、おそらく生半可なセラピストさんではもう満足できないだろう。
そういう意味では推し様から別の方を紹介していただけたのはありがたかった。
Wの相方としていい感じ、ということはそれなりのスキルを持った方であろうことは間違いないから。

推し様が1番であることには変わりないけどね(笑)
なにしろ委ねてしまうことができるのだ。
気負うことなく、恋情に身を焦がすこともなく、自然体でいられる相手というのはなかなか出会えない。

楽園は日常に姿を変える。
そうなったところで私も彼もさほど変わることなく、会えばお互いを貪り尽くすだろうとは思っている。

次に会う時がとても楽しみだ。