ハリーポッター 第二章

春也達はその朝食を貰い、笑顔でお礼を言う。その間、憲福は後ろから見える視線に少し気に触っていた。その間、後ろからカツカツと萎びた靴の音が聞こえる。その音が止まり、憲福は後ろを見ながら、睨みこんだ。
『Hey!! What a up??』
萎び得た靴と服のサイズ。オールデイスタンスな立ち振舞いの若日得た美しくとも、何だかいけ好かなそうなお兄さんだった。背は私達よりか、幾分、数センチメートル高いだけの見通しだった。
秀でた話し方。顔は幾分か胡散臭い様子の一家囲いの美しい容姿だった。
憲福は胡散臭さを感じながら、横目でソイツの目頭を見つめて、流しながら、答えた。

『No.fikucher.』

すると、前にいる奴の拳が胸ぐらを掴む。 
『I don't say mine,』
『Non.Non.uohoh say mine,』
振り上げられた拳は憲福の鼻先に振り落とされる。右の拳が振り落とされようとしたとき、憲福はいち早く、胸ぐらを握っていた拳を力強く握り締め、拳を割るように手首を曲げた。少し、掠った、右の拳が意図も簡単に力無く卸される。
『Pacckerd!!horlu Daown!!』
『hold fukckind some time OK the DOWN!!』
春也はいち早く、憲福を殴ろうとした拳をそう、言いながら右手首を力強く持ちながら、手の平を見せるように手を広げさせた。
そして、次の瞬間、
パァコーンッという扁たく大きな音が鳴ると共に、黒髪の顔が左へと大きく、捻った。
『Fukckind down!!Fukckind down!!holly shiting the allowow's!!』
「春也」
「春也」
「止めろ。春也。」

「どうして、止めるの?!」
その瞬間、唇に大きな温もりを感じた。春也の唇に憲福の大きな唇が大きく写し出される。
春也はいきなりの光悦と温もりが、なんとも言えぬ大きな洛山となり、胸の鼓動が力強く増した。胸の音がトクンットクンッと静かなる愛情を感じると、自らの頬が紅潮させて行くのを感じたのだ。

その瞬間、側に居た、昨日、会ったくしゃくしゃ頭の男の子、ジェームズ·ポッターの瞳が大きな丸眼鏡の奥に光り出す。

その瞬間、大きな憲福の肩に、ジェームズ·ポッターの力強い拳が引かり出す。
『No!!get a  down!!F.F.』
『Fuke  the you are??』
『Holly shit!!!』
その瞬間、ジェームズの拳が焚かれる。
それを見た、店主のトムさんがその暴動を止めた。

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