転勤・引越しは大変！出来ればやりたくない！と

転勤や引越しにマイナスなイメージを持っている人は多いですよね。

理由を考えてみると・・・

・荷造りが大変
・家探しが大変
・住環境が一から変わる
・人間関係をまた築かなくてはならない
・手続きが面倒くさそう
・子供の学校や幼稚園を変わるのが可哀そう
・妻は仕事を続けにくい
・いずれ単身赴任することになるかもしれない
・とにかく肉体的にも精神的にも疲れる・・・

このような理由が多いのではないでしょうか？

まさに私自身がそう思っていました。

確かに大変なことや憂うつなことは多いんです。

転勤族の妻で正社員ワーキングマザー、

時間に追われて追われて、育児と仕事で精一杯。

家のことは後回しでした。

部屋を片付けるのも苦手でした。

でも、『引越しを機に生活が楽になる』を経験すると、

引越しは苦ではなくなりました。

引越して新居に着いて３日後には

家の中から段ボールが消えて、

子供と遊びに出かけられるようになったのは、

６回目の引越しからでした。

それまでの５回の引越しでは、

モノが多すぎて荷造りが大変で、

子供が小さくて、引っ越しの準備はいつも真夜中で、

引っ越しって何から手を付けたらいいのかわからなくて、

モノの場所がわからなくて、いつも探し物をしていて、

引っ越しがイヤで転勤が近くなると憂うつで、

段ボールを３年間も開けないまま放置していた・・・

ひどいですよね・・・

段ボールを開けないまま、次の引越しを迎えたときには

自分でも嫌になってしまいました。

引っ越し前後の苦労の絶えなかった大変な生活から

ガラッと気持ちや生活スタイルを変えていくことができるようになりました。

明日は、子育て世代が快適に住む地域を決める基準についてお話しますね♪