時代が変わってきています。
約20年ほど前のひきこもりサポートボランティアからのご縁の頃とは、
まったく社会の受け入れ方、捉え方が、好意的、許容されているように感じ、本当によかったと感じています。

今の時代の「ひきこもり」「不登校」「発達障害」「ギフテッド」を
個性、または「休んでもいいよ」という声をメディアや動画サイト、ブログでも見受けられています。

最初の不登校のお子さまと関わる頃の時代とは、良い風に変化しているので
本当に良かったと感じています、時代が多様性を受け入れる状態に変化を
し始めていると感じています。

もしも、現在、不登校、不登校気味のお子さまをもつお母さまが、
心の中が、モヤモヤ、怒りや不満や自分責めなど登場してきたならば、
いま、時代は変わっているという事を受けとめてみられてはいかがでしょう。

もう、お母さまご自身の心の中の「思い、反応」で、心くるしくなっているなら、手放してもよいと思う選択をされることで、心くるしさを手放すことの準備ができてきます。

「気づく」「腑に落ちる」ということが出来たならば、
心がホッとする状態へと変化できるようになっていきます。

お母さまのお心模様とお子さまは連動しています。
どちらかが気づく、腑に落ちる、きっかけができるか、

または、お子さまのお心が「大丈夫」という思いが増えていくかで
お子さまの状態も変化していきます。

お母さまを通して、お子さまが元気になるサポートアドバイスを
行いながら、お母さま自身も心の許容が増えていく作業をセッションで
同時に行っていきます。

お子さまの今が変わっていなくても、じわじわとプラスの言葉が貯蓄のようにされていき、変化がだんだんと目にみえてくることでしょう。

時代の追い風にも乗れる時期だと思います☆
どうぞ、お母さまご自身こそ、心の安定を増やされることを心がけられますように☆