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ご自分に優しくしていくと、地球にやさしい(他人優しくは出来るけれど・・)

他人にお優しくできる方って、日本にはたくさんいるような気がします。
(自分はさておいて、他人に・・)という言葉を仏教のことばや昔の方から
耳にしたような言葉。

『他人に出来るなら、ご自分に優しく出来ていますか?』
と伺うと、


「これが、できないんです」

結構、セッション中に耳にする言葉なので、「共依存、境界線を知ってみよう講座」を作ったのでした。
このようなカラクリになることを知識でわかっていると、
少しずつ心がけて、ご自分に優しくなれそうではないでしょうか?


<自分に優しくってできない~っ。と思っているお方へ>
(他人には気にかけ、手を差し伸べることが出来るお方)

このように思うとどうでしょう?

*心が、嬉しい時、温泉に入っているような、ほんわかリラックスしている感じを感じたことはあるかと思います。

*その気分がたくさんたくさん、ご自分の中にあるなら、どのようになると思います?

*あなたが癒され、ご自分に優しくされ始めると、不満感が薄れていき、
心の中に気分がいい自分が増えていくと、地球にやさしく出来ていると思います。
それは、地球の表面に住んでいる人間が、不満・イライラが、水の結晶の本でみられたように、「ばか」「可愛い」のコトバかけで、水の結晶の作りが変わる。または、植物にも2つの言葉をかけ続けると枯れてしまう。

不満、イライラが出てくるとき、我慢していたり、自分エネルギー枯渇状態で動いているとき、倒れそうなくらいに自分のエネルギーを投入しているとき、人は、気分がよくないため、怒り、悲しみという感情を登場させると思います。

ご自分に優しく出来たなら、他人に求めずとも、自分自身でじわじわと優しくしていく、ご褒美、ねぎらいの言葉をかけていく。

そうすることで、あなた自身の中に「ありがとう、愛しています、幸せ、安心」の感情がほんわか増えていくような感じがしませんか?

そうしたら、周りが優しくなっていたってお話し、よく聞きます。

または、こんな自分ゆるせない、出来ない自分をゆるせないと思っている時、地球にもあまりいい影響は与えていないような気がします。

人間の想いが、不満、イライラ、不愉快、不快、不安、恐怖、、は、どちらかというと重く、もしかしたら、地球は何も言わずに、それを植物や木々、土、海、自然達が、循環してくれているように感じます。

小さな自分ひとり。

それだけでも、あなた自身が、あなたを褒め、慈しみ、喜びにあふれるように、元気づける(他人からの言葉ではかるのではなくて)ことで、あなた自身が、本来の自分のイキイキさ、大きさが表現されるのではないでしょうか?


他人のためには出来て、自分には優しく出来ずらいと思われているのなら、
自分自身に優しく、声をかけたりご褒美をしたり、嬉しい気持ち、哀しかったら自分に寄り添う気持ちで励ますなど行うことで、

地球にやさしい、
地球の負担が減ることに協力ができている、
そして、空間にいいエネルギーを増やしていくことが出来る協力も出来る。

と思うのも、1つの考え方。

あなた自身が粗雑に扱う、自分に目を向けていなくて、他人に優しくできるとき、心の中は哀しみと怒りでいっぱいになっていて、心の声は、
「わたし自身を優しくあつかって」と言っているように感じます。

今日の自分を褒めたたえ、常にマネージャーのように、サポートしてあげてみてはいかがでしょう?

もちろん、心の中で自分にダメ出しすることもあるでしょう、
そんな時でも、次の言葉は、褒めるところを数えてあげてはいかがでしょう?