100点まんてん基準(減点法)より、加点法でかぞえてみると☆セルフレッスン17
学生時代から慣れ親しんだ、テストの点数って、『100点満点中〇〇点』方式に慣れてしまっている数え方。
これに慣れているので(減点法)、自分自身のことも「出来ないこと」に意識を向けてしまうのがフツーになってる状態。
これに気づいて「出来たこと、できていること」加点法に数えてみる心がけに変えるだけでも、全然、同じことでも見方がプラスに見えてきます。
そして、自分自身にじわじわと自身を認め始めるあなたになりはじめることでしょう。
毎日、コツコツ日常生活、職場、学校、家庭など、その場所で数えてみましょう。
<減点法から、加点法でみる セルフレッスン>
(減点法の反応(思いクセ))
できないこと、出来ていなことに意識を持ちやすく=ダメな自分
と思いやすい減点法(100点満点中〇〇点)と学生の頃に採点し続けられていたので、ついつい出来ていない部分に目が行きやすくなっている自分自身がいます。
100点が基準ベースになると、100点満点が当たり前になっている基準。
98点なら、2点出来なかった自分を悔やみやすくなります。
すると、98点も取れているのに、なぜか気分がわるい、できなかった自分が
ダメなんだ。と思いやすい傾向になりやすい。
そうすると、100点満点が当たり前なので、完ぺきを求めようと
無意識にしてしまう傾向を保持すると、小さな出来たことをスルーしてしまい、できないことにフォーカスしてしまいやすくなっています。
なかなか自身を認められない状態が長く続いて、「もっともっと」と思ってしまうクセが登場します。
(完ぺきとは、ありえないのですが、完ぺきを求めてしまう終わりのないクセなのです)
①上記の100点満点中98点のダメ出しから、加点法で考えるクセをつけていきましょう。
*加点法で考えると、0(ゼロ)を基準に考えて、98点も取れた。
*日常生活、職場、学校、家庭でも、そのように数えてみる心がけで
練習していきましょう。
②できない自分がいたとき、実はその時期がとっても大事だったことに気づくことでしょう。
その時期、できない自分と思っていた自分自身がいたからこそ、
何かに出会えたとか、学びの時間に費やせたとか、その時期に、気づきのきっかけで自身に気づけた。など、時間がとっても必要な時期だったことに
気づくことでしょう。
できている自分、行動できている自分=まる(〇)
できない自分、ニガテを持っている自分=ばつ(X)
このように決めてしまっているかもしれませんが、その時期にもがいたり、
自身と向き合う時間が作れていることがあることに、「気づき」お蔭さまの気持ちに変化できていくことでしょう。
日常の出来事で取り組まれてみてくださいね
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