「生きたいスイッチ」とはなんだったのか

読みに来ていただき、ありがとうございます。CHIHAYAです。


「生きたい」スイッチが入ってから人生が変わり始めた。

「生きたい」スイッチが入った日の事。

を以前書きました。

「生きたい」という感情があふれ、
奇跡が起き、
退院した私。


家に帰り、無事に過ごせる安堵感。
時間とともに落ち着いていくにつれて、私はさらに考えるようになりました。

自分の中に「生きたい」という感情は確かに存在していた。


あの時生まれた感情は一体何なんだったのだろう?


なぜ、「生きたい」と思ってから、私自身がその方向に身も心も、それこそ一心同体となって「生きる」方向へ一斉に動いていくようになったのだろう?

そして、もし、その「生きたい」という感情が私の本当の願いならば・・・

私自身を「幸せに生きさせてあげたい」

と考えるようになりました。

あの「生きたい」と湧き出た感情の正体を知るために、私は動き始めました。

図書館で何冊も本を借り、ネットで調べ、その答えを探すため、多くの時間を費やすようになりました。

そしてようやくたどり着いた答え。

あれは、「潜在意識」というものではなかろうか?

ということでした。

お聴きになったことはあるでしょうか?

人間の意識には、「顕在意識」という領域と、「潜在意識」という領域でできています。

この二つはどんなものなのかというと・・・

まず「顕在意識」について

「顕在意識」とは
人が目覚めている時にさまざまな精神的な活動を行うのが顕在意識。
全体の3~10%を占めていて
言語化したり、望む、悩む、社会性を重んじる、考えたり、判断する分野を司る領域です。
要するに、普段私たちが頭に浮かぶこと、これは顕在意識くんのテリトリーです。


そしてもうひとつの私が「生きるスイッチ」の正体だと思っている

「潜在意識」

「潜在意識」とは
自覚なく動く、本能のままの行動に影響を及ぼす領域です。普段はほとんど認識していない領域です。
脳に記憶しているデータバンクであり、自然に出ている癖や習慣、思い込みなどがこれに当たります。
眠くなるとか、心臓や消化器官などの臓器を動かす、など生命維持も潜在意識くんがやってくれています。
そして、特筆すべきは、この潜在意識くん、なんと!全体 の90~97%を占めています。


注目したのはこの「潜在意識」の目的です。

この「潜在意識」の一番の目的、それは「その人を死なせないこと」だというのです。


生き物が種を守るために備わった「生きのびる」という使命。
これは生まれ持った本能です。


この目的を果たすため、何かあった時、危険を察知し、今まで培ってきた経験をもとに「生きのびさせるための手段」が自動的に発動されます。
その司令塔が潜在意識です。

ですが・・・
厄介なのが、この「生きのびさせるための手段」というものが、


・今まで経験した人間が最も二の足を踏む感覚【不安】【恐怖】を思い出させること
(だから危険から遠ざかって生き延びる)

・行動はなるべく抑制し今まで生活していた元の状態を維持させる
(安定が第一→だから生き延びる)

ということがほとんどだということです。

潜在意識にとっては

顕在意識で

どんなに苦しい生きづらさを抱えていても、

目的である「生きていれさえいればOK」が達成されていればそれでいいのです。

潜在意識にとっては

「生きていれば」それは「全く傷つく事のない世界」がきちんと維持されている

と認識されるんですね。

どんなに生きづらいと思っていても、
「今までそれで生きてきたんだからこれにしとけばいいでしょ?」
みたいなスタンスをとる。それが潜在意識です。

なんせ、潜在意識くん、90~97%も脳みそを占拠しているので、たかだか3~10%の考える顕在意識くんを飛び越えて動きます。


再手術になるかどうかの瀬戸際のあのとき。


「生きたいっ!」と湧き出た気持ちは、

私の中でずっとずっと眠っていた潜在意識くんが、

最後の最後、緊急事態に気が付いて

「ばかいってんじゃないよ。生きるんだよ!い・き・る・のっ!!」

と私の前に飛び出してきたものだったんですね(笑)



それから私は、潜在意識について学び、ネガティブだらけだった潜在意識を書き換えていくことになります。

そして、潜在意識が変わってから、様々なものが好転しはじめたのです。


お読みいただき、ありがとうございました。

つづきは気持ちの整理とともに書いていきます。



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CHIYAHA

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