#56 月9

月9が始まってもう第3話。
今回の「366日」は前作の「君が心をくれたから」とあまりにもかぶるところが多いように感じた。

以下ネタバレ
共通点
・出会いが高校、高校時代の回想の描写が多め
・パートナーが怪我する(しかも第一話から)
・結構重症

まあ、それはさておき月曜日から暗くなるのはなかなか辛いなと思いつつ観てしまう。この先も同じような展開なら実質半年「月曜からこの展開」となるわけか。

月9で思い出に残っているのは「女神の教室」(2023年1月度)
あれにはどハマりして、法曹界を目指すわけでもないのになぜか六法のポケット版を購入していた笑
一方で漢検も近くて、学生達が司法試験に向けて頑張る姿と自分を重ね合わせて観られた。(難易度はだいぶ違うけれど)
同時にもし自分がロースクールの学生だったら、柊先生に、藍井先生にどんな話をしていただろうか?彼らのような教員に巡り会えたらどんな人生になっただろうか?と考えたこともある。

ただまた変な癖が出て、それこそ1〜2週間はテミスロスになっていた。だが「所詮ドラマで現実はそう上手くいかない」と冷めた目で見ている自分もいた。


君ここも366日もテミスもどれも良い作品だと思う。(テミスでも君ここでも山田裕貴さんが怪我するのは変わらないものなのか…?)

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