こんにちは！銭湯女子のちーさんです。
寒くなってきましたね。もう冬は目の前！という感じですが、この記事では冬こそ銭湯に行くべき理由について述べたいと思います。

冬の脱衣所は寒い

冬場の家のお風呂って、上がった後寒くないですか？うちは、風呂場に暖房がないので、せっかくあったまっても、着替えるまで地獄のような寒さを堪える必要があります。銭湯であれば、脱衣所も暖房がガンガン効いているので、お風呂上がりも寒さを感じずに着替えることができます。

冷え対策

冬はやはり冷えが気になりますよね。銭湯では、熱いお湯に肩まで浸かることができるので、身体の芯から温めることができます。また、水風呂のある銭湯では、交互浴（お湯と水風呂を交互に浸かること）をすることで、血行もよくなり、冷え対策になります。交互浴で温まることで、帰り道もホカホカです。

小杉湯パンフレットより

乾燥肌

冬といえば、肌が乾燥する時期です。銭湯のお湯には美肌効果のある「メタケイ酸」が含まれるお湯があったり、お湯の蒸気で保湿されるのでお肌にもGOOD。冬の乾燥肌も怖くない！

冬の銭湯を楽しむための湯冷め対策

とはいえ、気になるのが湯冷めですよね。銭湯で温まった後に外に出て家に帰ると湯冷めして風邪の原因になるのでは？と考えている方も多いと思います。そこで、冬の銭湯を楽しむための湯冷め対策についても触れたいと思います。

●最後に水風呂
お風呂から上がる時に、水風呂を最後にすると良いそうです。水風呂が難しい場合は、足に水をかけるだけでもOK。

●髪をしっかり乾かす
これは基本ですが、髪を乾かさないとやっぱり湯冷めします。銭湯のドライヤーは有料なところが多いので、前は自然乾燥していたのですが何度か風邪をひきました。髪を乾かすようになってからはひかなくなりましたよ！

●近所に行く
なるべく近所の銭湯に行けば、帰り道が短いので湯冷めもしなくなります。銭湯サイトのTOPページでは地図を用意しているので、近所に銭湯があるかどうか探してみてください。また、Googleマップで「銭湯」と入れて検索すると近くの銭湯がわかります。

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